ビジネスマナーやコミュニケーション能力を身につけ、実社会において生きる力を育み、 即戦力として活躍できるように「人間力」を備えた人材を育成します。
こんにちは、情報商業科の木下です。
情報商業科ではビジネスマナーやコミュニケーション力を身につけ「生きる力」を培い、主体性をもち即戦力として活躍できるような「人間力」を備えた人材の育成と、従来からの簿記・情報処理・ビジネス文書実務・ビジネス計算(旧電卓検定)などの検定試験の資格取得を目指していきます。
また、新設された普通科普通コース情報コミュニケーション系の授業内容を先行し、コミュニケーションスキルとしてSNSの活用、動画作成など発信力を身につけ、今後の社会の変化に適応する能力を育んでいます。
情報商業科のフェイスブック(平成 28 年 6 月開設)です。 みなさん、閲覧よろしくお願いします。
私はコンピュータに興味があり、それらを学べる環境の学校に進学したいと考えていました。そこで、啓新高校の学校説明会に参加したところ、情報処理などの専門科目でコンピュータだけでなく、実用的なことを学び知識と技術を身に付け、様々な資格を取得できることを知りました。また、コミュニケーション能力を身に付けることにも力を入れている点に強くひかれ、人前で話すことが苦手な私は「自分の苦手意識を克服したい」という強い意志を持って入学を決めました。
専門科目を学習することを通して挑戦することができる、ビジネス計算実務検定や簿記実務検定、ビジネス文書実務検定など多くの資格を取得し、さらにはコミュニケーションに必要とされる「聴く(聞く)力」、「理解する力」、「発信する力」を身に付け人間的に成長して自分に自信をつけていきたいと考えています。
全国高校初、「モノ」ではなく「体験」を売るエクスペリエンス・マーケティングを1年次から学習します。
今はモノあまりの時代、モノはあまっています。だから、誰もモノは欲しくないのです。その時代にどうすればモノが売れるのか?その答えはただ1つ「体験」です。モノではなく体験を売る、この考え方を学ぶのが「エクスペリエンス・マーケティング」という授業です。「エクスペリエンス・マーケティング」を学ぶことで、3年後、確実にあなたの未来が変わります。
藤村正宏 (主催:エクスペリエンス・マーケティング)
1958 年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱した エクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。 集客施設や企業のコンサルティングを行っている。 コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。
情報商業科では、就職や進学に有利で、実力を保証する検定試験の受験を奨励し、その指導を熱心に行っています。
卒業するまでに多くの資格を身につけることができることも、この科の魅力の一つです。
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