寺井 伶雛　福井市内中学校 卒業

Q頑張って取り組んだことは？

私は大阪文化服飾学院主催の

ファッションデザイン画

コンテストで入賞することができました。

今までデザイン画で

入賞したことがなかったので、

驚きと嬉しさでいっぱいです。

自分が描いたデザイン画が

このように評価されて光栄です。

これからも自分らしく

デザインすることを

楽しんでいきたいです。

また、中間考査ではクラスで

良い成績を残すことができました。

この3年間、考査に向けて

授業はもちろん、テスト対策も

自分なりに行ってきました。

啓新コレクションの準備で

忙しくなってきますが、

残り2回の考査に対しても

最後まで力を抜かず

取り組んでいきたいです。

Qファッションデザイン科に入学して？

ファッションデザイン科に入学し、

デザイン力や裁縫能力が向上しました。

入学当初は、ミシンで綺麗に

縫うこともデザインをすることもできず、

恥ずかしい思いをしました。

しかし、先生たちのアドバイスや

クラスメートからの影響を受けて

取り組んだ結果、今では自分の力で

衣装製作ができるようになりました。

現在は、啓新コレクションに向けて

衣装制作やウォーキングの準備を

進めています。私たち3年生の集大成を

ぜひ見にいらしてください。

12月14日（土）啓新コレクション

福井市大和田トレタスホール！

Q卒業後の進路は？

私は幼い頃からの夢である

美容師として働くため、

専門学校への道を歩んでいきます。

お世話になっている美容師さんは

いつもおしゃれで、

お客様への気遣いを忘れず、

コミュニケーションをとったり

髪の毛の相談にのってくださいます。

私も美容師となり、お客様に

幸せな時間を提供し、

綺麗に美しく仕上げて

喜んでいただけるように、

そして、人間としても

憧れを持っていただけるよう、

外見も中身も美しい美容師に

なりたいと思っています。

難しい技術が多いと思いますが、

諦めることなく、同じ夢を持つ仲間と

支え合いながら頑張っていきたいです。

ファッションデザイン科３年生　

山本 琉光華　鯖江市内中学校出身

〈朝倉氏遺跡戦国衣装製作に挑戦！〉

12着の着物（総数５６アイテム）を

約3週間で製作し、

私は主に帯の製作を担当しました。

まず、身ごろや袴に合う布選びから

始めました。着物の製作は、

2年生の夏休み中に製作した

家庭科技術検定の１級実技でも

経験がありますが、

今回は二部式での製作となり、

その経験を活かすことができました。

アイテム数がとにかく多かったため、

チームでアイテムごとに分担し、

協力して取り組みました。

Q今挑戦していること

現在、12月に開催される

『Keishin Collection 2024』に向けて、

衣装製作、動画制作、台本作成などの

準備を本格的に進めています。

予想以上にやるべきことが多く、

大変ではありますが、

今年の『Keishin Collection 2024』を

より良いものにするために、

皆の意見を取り入れながら

様々なことに挑戦しています。

Qファッションデザイン科の魅力

ファッションデザイン科の

素晴らしい点は、自分の個性を

存分に発揮できるところです。

この学科では、それぞれの個性を

最大限に引き出すことができ、

私のブランド衣装も自分らしさを

全面に表現することができています。

Q高校卒業後の進路

専門学校に進学し、

美容師としての道を歩む予定です。

お客様一人ひとりの個性を引き出し、

より輝く姿へと導く美容師という仕事に

就きたいと考えています。

ヘアスタイルを通して人々に

喜びと自信を与えたいという

強い想いから、カット、カラー、

パーマなどの技術を駆使し、

お客様の美しさを最大限に

引き出すことに貢献したいと

考えています。

ファッションデザイン科３年　

越川 聖陽　

福井市内中学校出身

Q最後の学校祭で挑戦したことは？

・啓新グランプリ出場

私は3つの有志団体に参加しました。

夏休み中は、どの団体も

ダンスを披露するために、

選曲からコピーダンス、

オリジナルダンスの振り付けを

覚えるのに大変でした。

最後の学校祭ということで、

楽しみたい気持ちが強くて、

家でも学校でもずっと動画を

チェックしていました。

元ダンス部のメンバーと一緒に

踊ったダンスはベストダンス賞をもらい、

頑張った甲斐がありました。

・ 応援団

今年の色は黒組です。

クラスのメンバーと一緒に、

応援団として団員を引っ張る

大役を務めました。

特に苦労したのは、

黒組のパフォーマンスです。

215名という一番多い団員数を

どうフォーメーションに組み込んで

パフォーマンス賞を勝ち取るか、

応援団員と一緒に考え、

伝えるのが大変でした。

結果は伴わなかったですが、

声を出し合ったり、

競技で全力を出し切ったりして、

総合優勝を勝ち取ることができたので

満足です。

・クラス企画

クラス企画では模擬店で

かき氷を出しました。

メニューを考えたり、

前売り券を売ったり、

飾りつけをしたりと、

事前準備も楽しかったです。

当日は盛り上がった雰囲気に包まれて、

さらに楽しむことができました。

売上金も満足のいく利益があり、

最高の思い出になりました。

Qファッションデザイン科では

どのような成長がありましたか？

ファッションデザイン科では、

たくさんの成長がありました。

iPadを使って授業を受けたり、

デザインを検索したりすることに

驚きました。小中学校で

当たり前に使っていた

ノートや色鉛筆、画用紙、

消しゴムまでもの道具を

使わなくなったのです。

そして、一番の成長は、

衣装を作れるようになったことです。

自分で描いたデザイン画が洋服になり、

それを着てメイクして

ファッションショーのステージに立ち、

ライトを浴びながら

ウォーキングすることが

できるようになりました。

人前に立つのが恥ずかしかった私が、

メイクもできるようになり、

人前でパフォーマンスが

できるようになったことが

一番の成長です。

Q将来の夢は？

ブライダル関係の仕事に就くことです。

この業界は常に新しいトレンドや

技術が取り入れられるので、

学び続けることが大切です。

これを通じて、自分のスキルを

向上させ、成長を実感したいと

思っています。

ご案内

私たちファッションデザイン科の

最大イベントである

『Keishin Collection 2024』の

ファッションショーを

12月14日（土）にトレタス福井にて

開催します。入場は無料です。

ぜひ、私の作品も含めて

会場にお越しください。

このポスターも私が作成しました。

FD科３年　宮原 なずな

（嶺南地区中学校 出身）

Q FD科を選んだ理由は？
もともとデザインに興味があり、

たまたま福井に来ていた時に

西武福井店で展示されていた

ファッションデザイン科の作品を見て、

啓新高校にデザインを

学べる学科があることを知りました。

小浜から福井への通学だったので、

嶺南の他の高校とも迷いましたが、

専門的にデザインを学べる

ファッションデザイン科を選びました。

Q FD科に入学してどう？
新しい出会いがたくさんあり、

毎日が楽しいです。

趣味の合う人とも出会えて

うれしいです。

ミシンも全く使えなかったけれど、

被服の授業を受けていくうちに、

今では衣装を作れるまで上達しました。

Q 進学するの？

専門学校への進学を希望です。
AO入試エントリーに向けて、

自己PRなどを考えるのが

苦手で苦労しました。

しかし、担任の先生の力も借りて、

上手く書くことができました。

オンラインでの面接も緊張しましたが、

上手く受け答えすることができて

良かったです。

その結果、AO入学出願許可を

獲得しました。

Q ８月オープンスクールはどうだった？
私たちの Keishin Collection 2024

に出品するブランド衣装の展示を

担当しました。衣装の選別や配置、

飾りつけ、後輩へのプレゼン指導や

立ち位置の指示など、

3年生としてやらなければ

ならないことが

たくさんありましたが、

オープンスクールに来てくれた

中学生やご家族の方々に

たくさん見てもらえて、

コミュニケーションも取れました。

一人でも多くの中学生が

FD 科に来てくれることを願っています。

Q 将来の夢は？

将来について考えている途中ですが、

自分が好きな、自分だけの

かわいさを表現することに

興味を持つようになりました。

mmii自己を自信を持って

表現できる人はなかなか少ないと思います。

そんな人々を減らし、

多くの人が自由に表現できる社会に

したいと考えています。

ファッションデザイン科

３年長谷川 星（坂井市内中学校出身）

Q入学した理由は？

夏のオープンスクールに参加した際、

ファッションデザイン科の先輩方が

製作した衣装の数々を見て、

思い描いた服を全て自分の手で

仕立て上げる凄さに憧れ志望しました。

Q現在の目標は？

目標は、啓新コレクションを

成功させることです。

3年間の集大成なので、

自分の力を出し切って

衣装を作りたいと思います。

また、志望校に合格することも目標です。

両方とも全身全霊で頑張ります。

Q現在取り組んでいることは？

6月に企画した啓新コレクションに

向けてのモデル選考会時の動画制作です。

YouTubeにアップされる動画を

楽しみにしていてください。

また、12月14日に迎える

啓新コレクションでのリーダーとして、

みんなを引っ張っていくことです。

Q将来の夢は？

私の将来の夢は、

ブライダルスタイリストになることです。

なぜなら、花嫁さんを

美しく彩りたいと思うからです。

ファッションデザイン科３年

高村　奈那美

FD科を選択した理由は？

幼い頃から、華やかな

ファッション業界で活躍する人々に

憧れていました。

特に、ランウェイを闊歩するモデルや、

独創的なデザインで

人々を魅了するデザイナーは、

私の心に深く刻まれました。

将来は、私もあの舞台に立ち、

自分の手で夢を叶えたい

と考えていました。

ファッションデザイン科は、

その夢への第一歩だと確信し

入学を決意しました。

今、挑戦していることは？

今、私は啓新コレクションに向けて、

渾身の衣装作りに挑戦しています。

これは、私の夢への挑戦であり、

自分の世界観を存分に表現できる

貴重な機会です。

長年温めてきたアイデアを形にし、

自分の世界観を服に

落とし込むことができる喜びは格別です。

さらに、ファッションデザイン画

コンクールにも挑戦しています。

これは、自分の作品を

多くの人に見ていただき、

評価してもらう絶好のチャンスです。

これらの挑戦を通して、

私は技術的なスキルは

もちろんのこと、

表現力やプレゼンテーション能力も

磨くことができています。

【将来の夢】

私は、俳優やアイドルが着ているような、役者や観客を魅了するような舞台衣装を製作できる衣装デザイナーになりたいと思っています。華やかな舞台で輝く衣装は、単なる衣服ではなく、作品の世界観を表現し、役者や観客の心を動かす力を持っています。

私は、そんな衣装を自分の手で生み出し、舞台に彩りを添えたいという強い想いを持っています。

ファッションデザイン科3年　

竹内　美鈴（書道部所属）

Q FD科を選択した理由は？

幼い頃からファッション雑誌を読んだり、

お洒落をするのが好きでした。

フエルトを使って、

オリジナルの洋服を作ることが

趣味でした。このような経験から、

ファッション業界で活躍したい

という夢を抱き、

そのために必要な知識と技術を

身につけられる

ファッションデザイン科を

選択しました。将来は、

お客様一人ひとりの個性を活かした、

魅力的な服作りを通して、

多くの人々に笑顔と喜びを

届けられるような

ファッションデザイナーに

なりたいと考えていました。

Q今挑戦していることは？

書道で師範に合格することと、

Keishin Collectionの

リーダーを務めることです。

書道を始めてから今年で

12年目になります。

現在、師範合格に向けて

6つの課題（漢字、漢字かな交じり、

仮名の条幅、仮名の半紙）に

挑戦しています。

Keishin Collectionのリーダーは、

去年の秋頃からなりたいと

考えていました。

リーダーとして、

全体を見渡しながらも

一人ひとりの意見をしっかりと聞き、

肯定的に受け止めたいと

考えています。私自身も、

しっかりと意見や考えを持ち、

皆に伝え、ファッションデザイン科

一丸となってKeishin Collectionを

作り上げたいと考えています。

本番に向けて、悔いの残らないよう

全力で取り組んでいきたいと思います。

Q将来の夢は？

お客様一人ひとりに寄り添い、

理想のヘアスタイルを

作り上げることで、笑顔と勇気を

与えられる美容師になりたいと

考えています。

お客様一人ひとりの個性を活かし、

理想の雰囲気や顔の形などを考慮した、

その人に似合うヘアスタイルを作り上げ、

笑顔になってもらいたいと考えています。

ファッションデザイン科3年生

坪井 亜樹さん（鯖江市中央中学校出身）

演劇部で日々挑戦！

子供の頃から記憶をすることが

苦手でした。演劇部では

台本を読む作業で

『苦手な記憶力が

克服されるんだろうな・・・』

と思い入部しました。

今では入部して３年目で

部長を務めるまでになり、

記憶力はもちろん、想像力、

感性力も磨かれ、照明、

音響の機材までも

使いこなせるようになりました。

演劇部員とはコミュニケーションを密に

様々な演目に挑戦しています。

QなぜFD科を選んだの？

子供の頃から物を作るのが大好きでした。

祖母がミシンを使って

仕事をしている姿を見て、

いつの間にか憧れていました。

そして、憧れから将来は

『服を作る仕事をしたい』

と目標を持つようになりました。

夢に最も近づけ、服作りが学べる

ファッションデザイン科への志望は

正解でした。
Q中学時代と比べて成長したことは？

嫌いだった勉強が好きになりました。

分からなかったことが分かるようになり、

自宅でも勉強をする習慣がつき、

成績も伸びてきています。

Q将来の夢は？
高校卒業後は、アパレル関係の

専門学校に進学を希望しています。

アイドルや歌手のライブ衣装を製作する

職業に就きたいです。
Q３年生での挑戦は？
Keishin Collectionの成功！

私が立ち上げるブランド衣装の製作や

後輩モデルとのコミュニケーションなど

クラス一丸となって取り組む行事に

主体的に行動することです。

演劇部では県大会、

さらには中部大会での金賞を目指す！

進路決定や学科での行事、

部活動と大変な1年間になりそうですが、

なんでも器用にやりこなしていく

１年間にしたいです。

ファッションデザイン科

三國　愛果さん

敦賀市立気比中出身

英検準２級と

パーソナルカラリスト検定２級に挑戦！

私は１月に英検準２級と

パーソナルカラリスト検定２級に

挑戦しました。

パーソナルカラリスト検定は、

高校在学中に１級まで取得したいので、

まず２級に合格するために

１年間しっかり勉強して挑みました。

英検の２次試験と試験日が近く、

大変な思いをしましたが、

どちらの勉強も手を抜かず

やり遂げました。

英検準２級では、苦手な熟語、

文章作成をあきらめず勉強し、

２次試験も先生が優しく丁寧に

補習を行ってくださったので

見事合格することができました。

来年度も挑戦し続けます。

FD科に入学してどう？

入学当初は、とても静かで

『あれ？おとなしい子が多い？？』

と思いましたが今は打ち解けて

ものすごく元気な楽しいクラスに

なりました。FD科に入って、

自分の個性や色が

強く出せるようになりました。

一人ひとり趣味や好きな物、

お洒落のタイプも違うので、

たくさんの刺激を毎日もらえています。

また学科での異学年交流も多くあるので、

他の学科とは違った絆もできます。

最初はついていけないと思っていた

『ファッション造形』の授業も、

今では『ファッション造形』

の授業の為に学校に来ているくらい

楽しく感じています。

入学を考えている中学生のみなさん！

縫い針を持てない、

持ったことがない子でも

衣装を作れるようになりますよ。

卒業後はどうする？

東京の専門学校に進学して

美容系を学びたいと考えています。

今はまだ『この職業に就きたい！』

などの詳しいことは

決まっていませんが、

その人にあっている

メイクや服装を提供できるような

社会人になりたいです。

ファッションデザイン科2年生

松田　清佳

大野市立尚徳中学校出身

Q将来の夢は？

まだ具体的には決まっていませんが、

服のデザインや縫製が好きなので

服飾関係の仕事に

就きたいと思っています。

卒業後は2025年４月に新設される

上田安子服飾専門学校

インターナショナル

クリエイティブ学科

パリ留学コースに

入学し技術を磨きたいです。

Qコンテストで頑張っていることは？

最近はペン入れに

力を入れています。

アウトラインを丁寧に描くだけで

全体の見栄えが良くなります。

色塗りの際のモチベーションも

アップし綺麗な作品に

仕上がっていきます。

インパクトのある作品や

ボリュームのある作品も

描けるよう幅を持たせた作品にも

挑戦しています。

Qコンテストで苦労したことは？

コンセプトを決めても

なかなかアイデアが

思い浮かばないことは

よくあります。

配色を考えるのも意外と難しく

「失敗したな?」と

思うこともよくあります。

より良い作品に仕上がるよう

毎回試行錯誤しながら挑んでいます。

Q３年生に向けて

頑張っていることや目標

今学期はKeishi Collectionに向け、

自分の個性を最大限に

引き出せるよう楽しみながら

ブランドのデザインを考えています。

３年生となる最高学年では、

衣装製作はもちろんのこと

セレクト会への準備や

後輩へのサポートの他、

様々な事があると思います。

どんなに大変だと思うことがあっても

クラスの皆で支え合い

Keishi Collectionを成功させたいです。

ファッションデザイン科3年生

永田　優華（進明中学校出身）

Qファッションデザイン科に入って

成長したことは？

ミシンが使えるようになって、

衣装を作ることが

できるようになったことです！

高校に入るまでは、

ミシンの操作や絵を描くことは

授業でしかやったことが

ありませんでした。

ファッションデザイン科では、

専門授業として、衣装を作る授業、

デザインを学ぶ授業、

色の配色を学ぶ授業などがあります。

３年生の最後に行う、

Keishin Collectionで発表する

自分のブランドでは、

デザイン画から衣装制作、

ファッションショーの構成を

すべて自分で作り上げていきます。

Ｋコレが終わった今、

３年間で頑張ってきたことを

ファッションショーで

見せることができ、

達成感でいっぱいです。

ファッションデザイン科3年生

朝日　晃大（足羽中学校出身）

Q啓新高校FD科への志望動機は？

A夢に近づくために技術を手に入れ、

少しでも有利になると思ったからです。

ヘアメイクは、服などとも

印象を合わせたりするので、

服のことを1から学べて、

色彩関係の事も学べる

ファッションデザイン科に惹かれ、

入学しました。

実際、様々な知識を得られることができ、

自分自身のレベルを

上げることが出来たので、

入ってよかったです。

Q色彩検定へ向けて頑張っている事は？

1級の2次は、主に3級、2級の

内容が出てくるので、

テキストを何回も読み解く

ということを大事にしています。

後は、過去問を解き直すことです。

Q将来の夢は？
専門学校を卒業した後は、

ヘアメイクアーティストに

なりたいと思っています。

昔からの夢なので、

必ず夢を叶えます。

具体的な活動場所までは

まだ考えていないので、

これから様々な経験をして、

後悔しないように

決めていこうと思います。

Qヘアメイクアーティストに

なるために勉強していることは？

技術を得るために努力することは

さることながら、

トレンドにどう対応するか

は意識しています。

基本トレンドというものは

移り変わりが早いですが、

いかにトレンドを掴んで

ヘアメイクを出来るかが

とても大事なので、

ヘアメイクにどうトレンドを

落とし込めるかは意識しながら

ヘアメイクをしています。

Q進路先は？

僕は、東京ビューティーアート専門学校

に進学します。そこでは、

主にヘアメイクのことについて

学びます。僕の夢は、

ヘアメイクアップアーティストなので、

そこで様々な技術と知識を

得ようと思っています。

ファッションデザイン科3年生

江守　彩乃（進明中学校出身）

Q啓新高校FD科の志望動機は？

「デザインをすることが好きだから」

でした。中学生の時にスマートフォンで

簡単なコラージュをしてみたり、

絵を描いたりすることが好きで、

それらをFD科に入ったら

本気で学ぶことができ、

更にプロから直接指導を

受けることができることに

興味を持ち志望しました。

Qコンテスト入賞に向けて

頑張っていることは？

細部まで細かく描き込むことと、

過去の受賞作品から学ぶこと。

色塗りの技法やアイディア等、多くの

インスピレーションを受けています。

そんな作者の思いを

感じ取れる作品作りを心掛けています。

入賞されている作品のレベルの高さに

不安に駆られたりすることが多くあり

自信喪失もしますが、

絶対このコンテストで入賞するぞ

という気持ちを込めて取り組んでいます。

Q将来の夢は？

グラフィックデザイナーになる！

日常生活で目にする広告、出版物、

商品パッケージのデザインやイメージを

視覚的な表現で創作する仕事です。

Qグラフィックデザイナーになるために

勉強していることは？

デザインすることにおいてバランス良く

配置することに心掛けています。

特に動画編集をする時は

文字の色を見やすいように

背景や文字、画像のバランスをよく考え、

試行錯誤しながらデザインをしています。

更に、上手く編集するコツなどを

ネットで調べ、そこで得た情報を

活かすことにもチャレンジしています。

Q進路先は？

京都芸術デザイン専門学校

ビジュアルデザインコースです。

ファッションデザイン科での

「ファッションデザイン」の授業では

iPadなどの媒体を使ってデザインや､

コラージュをする機会が多くあり、

その時間が楽しく得意だったので

更に専攻したいなと思いました。

デザイン画の授業も楽しくて進学先でも

絵を描く授業があるなど

自分の好きを追求できる場所だ

ということに魅力を感じ志望しました。

ファッションデザイン科３年　

清水　みらの

先陣を切って就職内定を獲得！

手先の器用さを問われる内定先。

ファッションデザイン科で培った

細かな作業技術を活かし、

社員の皆様に愛される人材となります！

私は今、Keishin Collection 2023に向け

後輩モデルが着用する

衣装製作に奮闘中です。

"Scorpion"をテーマに掲げ

蠍の終体となる尾節を

チェーンで表現し、

毒々しさの中にも女性らしさを

赤と黒で表現した作品に

仕上がっていっています。

ショーの開催は、12月2日(土)

3回公演（12時、14時、１６時）

エルパ（エルパホール）で実施します。

ファッションデザイン科

一丸となってコレクションが

成功となるよう私たち３年生で

盛り上げていきます！

皆さん、会場まで是非、

足を運んでください。

お待ちしています。

ファッションデザイン科は動画で紹介。

よかったらチェックしてください！

その１「動画を見る」

その２「動画を見る」