先日、福井市三郎丸にある

「鮨ゆうさや」で、ちょっと豪華な

ランチタイムを過ごしました。

新鮮な魚介がたっぷりと盛られた

海鮮丼は、まさに海の宝石箱。

口の中に広がる様々な魚の旨味と、

それらが織りなすハーモニーに、

心から感動しました。

この彩り豊かで味わい深い海鮮丼を前に、

ふと本校の姿が重なりました。

多種多様な魚介が集まって

一つの丼を創り上げているように、

本校もまた、様々な学科・コース、

個性豊かな生徒たちが集い、

それぞれの持ち味を活かしながら、

学校のスローガン、建学の精神、

校訓という共通の理念のもと、

見事な調和を生み出しています。

生徒達が互いを認め合い、

刺激し合いながら、可能性に挑戦し、

共に成長していく。

そんな理想の学校像を、

一杯の海鮮丼から改めて思い描きました。

それにしても海鮮丼って美味いですね。