今朝、目が覚めると左足に

強い疲労を感じました。

一体なぜだろう？と考え、

昨日のボランティア活動を

思い出しました。

実は搬出作業で運転した軽トラが、

マニュアル車だったのです。

久しぶりのマニュアル運転で、

左足をかなり酷使したせいかも。

マニュアル車は運転が楽しいので、

ついつい夢中になってしまい、

その反動が今日の疲労に出たようです。

「使わない部分は衰える」

当たり前のことですが、

今回の経験で改めてそのことを実感。

便利な世の中になり、

多くの作業が自動化されています。

しかし、その一方で、

普段使わない身体の機能や

能力が衰えてしまうリスクも

高まっているのではなかと感じます。

災害時など、突然不便な状況に

置かれることもあるかもしれません。

そんな時にも対応できるよう、

普段から身体を動かし、

様々な経験を積むことが大切です。

不便さをあえて経験し、

衰えを防ぐ努力も必要ですね。

今回はそんなことを気づかせてくれた

ボランティア時間でもありました。

余談ですが、AT車の運転は楽ですが、

MT車は運転している感があり好きです！