6月19日に医師であり作家でもある

鎌田實先生による

「高校生のための文化講演会」

（主催：公益財団法人 一ツ橋

文芸教育振興会・福井新聞社　

後援：文部科学省・

福井県教育委員会・集英社）が

行われました。

担当の先生からのコメントです。

普通科の1,2年生の内、

生徒約370名が体育館に集まり、

お話を聞きました。講演では

「教科書にない一回だけの命の授業」

を演目に、幅広いお話を聞くことが

できました。

生徒の感想です。

私は現在「夢」がありません。

ただなんとなく過ごし、進学し、

就職していこうと考えていました。

ですが今日の講演会で聞いた話で

自分に「夢」や「希望」があると

たった一度の自分の人生に

真剣に向き合うことができ、

そこから新しい出会いや出来事が

生まれて、とても充実した人生が

送れると思いました。

まずはささいなことからでも

「夢」「希望」を持って、

自分の将来につなげていきたいです。

今日の講演会で改めて自分を

見つめ直すことができ、

多くの課題を見つけることができました。

なお鎌田實先生よりサイン入り著書、

公益財団法人 一ツ橋文芸教育振興会より

「集英社文庫100冊セット」と

国語辞典を寄贈していただきました。

ありがとうございました。

お話しいただいたことを

しっかり心に刻み、

これからの高校生活を

よりよいものにしていきましょう。

鎌田實先生、貴重なお話、

ありがとうございました。