今年度の家庭基礎スクーリングで、タブレットケースを作りました。
材料が入った製作キットを使って、5時間の授業で仕上げました。
それぞれ好みの色や柄の布を選んで、まずは、ポケットのまつりぬい。
まつり縫いの仕方が分からない人は、先生に教わったり、動画を見て学んだりしました。
(この動画が分かりやすいので、生徒たちは何度も繰り返し再生していました。)
フエルト生地を縫い合わせるときには、まち針を留めるよりもホチキスで留める方が縫いやすいことも、先生に教えていただきました。
(プロの裏技!布が固定されてずれないし、ホチキスの針跡もフエルトだと残らないのだそうです。)
スナップボタンを付けるのが手を入れにくく大変だったり、入れ口にマジックテープを付けるのが縫いにくかったり、難しいポイントはいくつかありましたが、ついに、完成!
自分で作ったものには愛着が持てますね。大事に使いましょう!
啓新高校通信制課程 大手学習センター
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