頭を落として、内蔵を取り除き、指で開いていきます。
まな板の上に紙を置いて、においが移らないようにして、終わったらそのまま包んで捨てるといいそうです。
勉強になります!
生の魚を触るのは初めての生徒ばかりで、実習前は大丈夫かな?と思っていました。
ところが、どの子も嫌がったり、騒いだりせず、落ち着いて作業を進めていましたね。よく頑張りました。
自分でさばくことで「魚の命をいただいていること」を肌で感じられたのではないでしょうか。
開いた魚の骨を身からはずしているところです。骨に身が残らないように、慎重に、ゆっくりと...。
おろした魚を蒲焼きにして、焼きました。おししそうですね。平行して作った3品も並べて、完成です(拍手)!自分でさばいたお魚の味は、おいしかったそうです。
今回の実習では、お米の研ぎ方や、小松菜のゆで方、ひじきの戻し方、など、おいしく調理するためのコツをたくさん習うことができました。生徒のみなさんは、ぜひ学んだことを家で料理するときに思い出してほしいなあと思います。
啓新高校通信制課程 大手学習センター
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