2024年6月 6日（木曜日）
６月１日に日本文化体験学習事業
「部活動体験」が本校の和室と茶室にて
行われました。
担当の先生からのコメントです。
外国の方々は非常に興味深そうに
日本文化に見入っていました。
生徒たちは始めは
緊張した面持ちでしたが、
日本文化を伝えることを通じて
打ち解けていき、終わりには仲良く
話しをしていました。
日本文化の魅力を
伝えられたことを誇りに思い、
モチベーションにつながったようです。
これからもこのような機会が
あったら積極的に参加したい
と口にしていました。
ありがとうございました。
2024年4月 1日（月曜日）
３月３０日、大和田のエルパにて
日本音楽部とダンス部が
ミニ発表をしました。
この企画は、エバー航空
小松?台北便の就航１５周年を
記念して行われた行事の一環で、
出演依頼があり、日本音楽部と
ダンス部が参加させていただきました。
ミニステージではありましたが、
生徒達は準備してきたことを、
見ていただいている方のために、
精一杯のパフォーマンスを展開。
大なり小なり、人前で発表することは、
経験という大きな財産になります。
場数が増えれば、それだけ度胸もつく。
貴重な体験をさせていただいた、
主催者の方々に感謝です！
2024年3月20日（水曜日）
日本音楽部のOGが初の演奏会を実施！
卒業した７名が集まり、
限られた時間の中で練習し、
今日の発表会を迎えました。
とっても深みと味のある音に感動です。
学生、社会人とそれぞれのステージで
挑戦を続けてきている彼女たち
だからこそ出せる音。
現役時代より数段上のレベルの音が
心に響きました。
一つの音に込める念いは、
現役ではなかなか出せない
表現レベルですね。
目を閉じて、曲のタイトルを
理解しながら聞いていると
何か伝えたい情景が
浮かんでくるようでした。
OGの音に心が揺さぶられましたよ。
いい時間を過ごせて最幸です。
このような会を年一回でもやれる範囲で
続けていけるといいですね。
仕事などとは別に、損得なしの
コミュニティを持つことって大事です。
限られたコミュニティだけでは、
視野も考え方も狭くなり、
とても苦しくなることがでてきます。
別のコミュニティを持つことで
とてもリフレッシュできて
心が元気になりますよ。
箏を通して長くつながることが
出来るのはとても幸せな時間です！
OGの皆さん、今日は素敵な時間を
ありがとう！
2024年2月19日（月曜日）
昨日、本校大会議室で
日本音楽部が感謝ライブを行いました。
卒業する３年生を中心に
後輩、OGが会を盛り上げ、
多くの保護者の方々や先生方へ
感謝の気持ちを伝えていました。
私も、聞かせていただきましたが、
部員が奏でる１音１音から
念いが伝わってきて、
心に染み渡る時間でした。
特に、３年生二人で弾いた
「友、旅立ちの時」は
涙腺が崩壊しそうで、
涙をこらえるのが必死でしたよ。
お箏は基本１３弦か１７弦の二種類。
ちなみにピアノの鍵盤は８８。
ピアノに比べるとかなり少ないですが、
はじき方や、押さえ方、
そして位置を変えることで
弾き出される音は幅広く、
日本人のDNAに語りかけてくるようで
ふと目を閉じると、
情景が浮かんで来る感じがして
なんとも心地よい響きです。
このような日本の伝統楽器と出会い、
そして勇気を持って取り組み始め、
３年間根気強く箏に向き合った
彼女たちの挑戦はすばらしいです。
人って挑戦すればとっても成長しますね。
弾いたこと、触ったことすらないお箏を
人前で見事に弾きこなすのは、
人の可能性の素晴らしさを
改めて伝えてくれました。
事と出会ったことでの成長を自信とし、
そして箏を通してできた人の絆や
つながりを宝として、
支えてくださった方々へ
感謝の気持ちを忘れず、
これからも新たな夢や希望に向かって
挑戦してほしいですね。
素晴らしい、演奏会を有り難う！
ちなみに、啓新高校日本音楽部
OG会による演奏会が、
３月２０日１３時半より
福井市日之出の妙長寺において
開催予定です。
ご都合がつく方はお越しください！
皆さん、ありがとう！
先輩、ありがとう！
徳橋先生、ありがとう！
念いのこもった演奏！
2023年11月11日（土曜日）
音楽フェスティバル
日本音楽部門が開催され、
本校の日本音楽部は銀賞を受賞しました。
部員４名でつかんだ銀賞には
とても大きな価値があります。
今回、銀賞を受賞したことで、
来年度、福井県で開催される
近畿総合文化祭の総合開会式で
日本音楽部門の代表として
演奏することにもなりました。
日本音楽部の諸君、おめでとう！
そして、さらに技術を磨いて、
来年の近畿総合文化祭へ挑戦です！
