ビジネス能力検定!2024:12:04:13:22:40
先日は、普通コース
情報コミュニケーション系3年生が
ビジネス能力検定(B検)ジョブパスに
挑戦しました。
担当の先生からのコメントです。
ビジネス能力検定とは社会人に
必要な仕事の能力を評価する試験で、
様々な職種・業種において必要な
基礎・基本を問う検定です。
学生が就職(就活)前に
おさえておきたいビジネス知識や
社会人のマナーから、
人材育成の課題である問題発見力・
提案力・発信力まで、 就職間近の学生、
新入社員、入社数年の中堅社員の
幅広い層を対象としています。
情報コミュニケーション系の3年生達は、
進学・就職と進路は分かれますが、
就職者はもちろんのこと、
進学する生徒達も将来の就職のために、
押さえておきたい内容です。
まずは知っているか否か、
次に大切なことは、実行している否か、
知識の習得と実行で実力となります。
次のステージへの準備です!
最後の入試説明会です!
まだ、志望校を迷っている中学3年生、
再度、志望校を確認したい中学3年生、
そんな皆さんに、12月7日(土)
最後の入試説明会を実施します。
後悔しないために、
参加することをオススメしますよ。
参加すると、志望校が明確になり、
やる気が神レベルまで上がります!
参加申し込みは、今すぐWebから
待っていますよ!
ビジネス計算実務検定!2024:11:13:11:57:59
先日、本校の普通科普通コース、
情報コミュニケーション系の
2・3年生を対象に、
ビジネス計算実務検定が行われました。
この検定は、電卓を用いた
高速な計算能力だけでなく、
ビジネスシーンで必要となる
様々な計算問題を解く力を測るものです。
生徒たちは、日頃の学習の成果を
発揮すべく、緊張感を持って
試験に臨んでいました。
今回の検定を通して、
生徒たちは単に計算能力だけでなく、
問題解決能力や論理的思考力といった、
これからの社会で求められる力を
養うことができたでしょう。
生徒たちのさらなる成長を
期待しています。
中学3年生の皆さんへ
これに参加しないと入試は始まらない!
募集イベントの最後は、「入試説明会!」
この説明会に参加すると
合否のポイントがわかりますよ。
11月23日(土)午前・午後。
12月7日(土)午前。
いずれも同じ内容です
参加申し込みは今すぐWebから。
待っていますよ!
情コミュ探究授業!2024:10:06:06:36:58
普通コース情報コミュニケーション系
2年生の生徒達が探究授業に挑戦中。
担当の先生からのコメントです。
「ビジネスコミュニケーション」にて
倫理観や働く姿勢について
学んできました。そのまとめとして、
「どうしたら従業員が倫理観を持って
仕事にあたることができるか」
をテーマとし発表する機会を設けます。
その前段階として、本時ではまず、
バイトテロや企業不祥事について
調べる。その結果を踏まえ
「なぜバイトテロは起こるのか?」
「バイトテロをなくすには?」
をR80でまとめる授業を
実施いたしました。
事実(根拠となりうるデータ)なき
意見は感想であり、
聞き入れてもらえません。
根拠に基づいた意見を
しっかりと発信できるよう
準備していきます。
次回は、グループごとに意見を発表し、
グループで意見を集約していきます。
学診に向かってやる気を上げたい人、
将来の選択肢を見つけたい人、
啓新高校に入学を考えている人、
10月26日(土)午前と午後に
秋の学校説明会を開催します。
やる気が上がり、未来が見え、
合格のポイントがわかる学校説明会へ。
申し込みは今すぐWebから
待っていますよ!
ラジオコピー講座!2024:10:04:11:19:16
昨年度、情報コミュニケーション系
2年生の生徒が「きらめき賞」を
受賞したFBCラジオCMコンテストに
今年度も挑戦しています!
担当の先生からのコメントです。
先日、福井放送株式会社様にて
社内見学会並びにラジオコピー講座を
実施していただきました。
スタジオを始め、普段見たり
入ることのできない様々な施設設備を
見学させていただき、
生徒たちは大興奮でした。
その後アナウンサーの方から、
ラジオの魅力をお伝えいただき、
音でのみ伝えるというラジオならではの
特性を活かしたCM作りのコツを
伝授していただきました。
質疑応答では、ラジオCMについての
ことはもちろんですが、
「親孝行したいのですが、
どうすればよいですか?」など
個人的な内容までお答えいただき、
貴重な体験をすることができました。
高校生の感性で作られるCM、
聴いてみたいですね。
学診に向かってやる気を上げたい人、
将来の選択肢を見つけたい人、
啓新高校に入学を考えている人、
10月26日(土)午前と午後に
秋の学校説明会を開催します。
やる気が上がり、未来が見え、
合格のポイントがわかる学校説明会へ。
申し込みは今すぐWebから
待っていますよ!
電話応対に挑戦!2024:05:24:10:30:22
普通コース情報コミュニケーション系
2年生が「電話応対」の単元の導入で、
1対37の伝言ゲームを実施しました。
担当の先生からのコメントです。
ルール
発信者側
顔の表情や身振り手振りで伝達は禁止。
相手の表情やリアクションを
見ることは禁止。
伝達したい「お題」
そのものを伝えることは禁止。
受信者側
リアクション禁止。
〇〇だよね?などの問いかけや発言禁止。
このゲームの意図は2つあり、
1つ目は表情や様子が分からない状況で
物事を伝えることは難しいということを
感じてもらうこと。
電話はこのような状態で
伝える必要があります。
2つ目は前述1つ目より、
「発信者側は伝える内容によって
伝達方法を考えなければならない。」
ということに気付いてもらうことです。
(例:集合場所などを伝える時は
電話よりも地図等をメールなどで
送った方が伝わりやすい。)
これを電話応対について
学ぶ前に体感することで、
「相手に伝わっていないかもしれない。」
「相手に分かりやすく伝えるには?」
「相手の伝えたいことは何なのか?」
など生徒自身が気付き
意識することができ、
より効果的に学ぶことができます。
生徒達の様子
答え合わせをした瞬間
「え?っ、全然ちがう!」
「なんでなん?」
「〇〇ってこういうこと?」
など、「思ってたんと違う」
現象が起きていました。
発信者側の生徒「難しすぎます」
と非常に困った様子でした。
電話はこんなにも伝わりにくい環境で
伝達しようとしているんですね。
だから聞き間違いや、
思い込みによる勘違いが
起きるのでしょうね。
それを防ぐために電話応対を通して
コミュニケーション力を磨く
必要があります。今はできなくても、
チャレンジしてやってみましょう!