2024年12月 9日（月曜日）
普通コース保育系2年の水上君が
目標としていた英検2級に合格！
今年、行われた中学生対象の
募集イベント時に、彼が司会を担当し、
中学生に向けて、
「今自分が挑戦していることは、
英検2級の取得です」
と力強く伝えていました。
その彼が普通コースとしては快挙となる
英検2級に合格しました。
ちなみに英検2級のレベルは
高校卒業程度と言われています。
目標をコンプリート！
素晴らし挑戦でしたね。
挑戦すれば全てが
叶うわけではありませんが、
挑戦しないと叶うものも叶いません。
そして少なくとも挑戦すれば、
成長というものが手に入ります。
彼の今の夢は、英語を使って
自分が輝ける職に就くこと。
今後は準1級にも挑戦していくそうです。
応援しているぞ、水上君！
2024年11月24日（日曜日）
先日は保育系２年生を対象に
絵本の読み聞かせ講座を開催しました。
担当の先生からのコメントです。
講師には福井県立図書館
子ども読書推進部主任
杉田由記先生にご指導いただきました。
保育技術検定２級
言語表現の合格に向け
絵本の読み聞かせについての
講義を受けた後、３から５歳児の絵本を
グループごとに読み聞かせを行いました。
絵本の持ち方・声の大きさ・
読む速度などに注意しながらの
練習となりました。
保育検定２級の合格に向けて
さらに練習を積み重ねていきます。
まだ、志望校を迷っている中学3年生、
再度、志望校を確認したい中学3年生、
そんな皆さんに、12月7日（土）
最後の入試説明会を実施します。
後悔しないために、
参加することをオススメしますよ。
参加すると、志望校が明確になり、
やる気が神レベルまで上がります！
参加申し込みは、今すぐWebから。
待っていますよ！
2024年11月14日（木曜日）
普通コース保育系3年生の生徒達が、
手袋シアター製作に取り組んでいます。
担当の先生からのコメントです。
保育に手袋シアターを取り入れることで、
子ども自身で簡単な物語を
作って遊んだり、おもちゃを使って
ごっこ遊びをしたりする力が養われます。
また、持ち運びやすく、
ポケットから簡単に取り出せるので、
室内遊びに最適。
一度作ると長持ちするので、
愛着も湧き繰り返し
遊ぶことができるのも魅力の一つです。
手袋シアター完成後は実演、
動画撮影、編集を行います。
どんな手袋シアターが完成するか
楽しみですね。
中学３年生の皆さんへ
これに参加しないと入試は始まらない！
募集イベントの最後は、「入試説明会！」
この説明会に参加すると
合否のポイントがわかりますよ。
１１月２３日（土）午前・午後。
１２月７日（土）午前。
いずれも同じ内容です
参加申し込みは今すぐWebから。
待っていますよ！
2024年11月 8日（金曜日）
担当の先生からのコメントです。
先日、普通科保育系２年生の皆さんが、
秋のリース作りに熱中していました。
このリース作りは、
来年の保育技術検定に向けて、
切り紙の技術を磨くための
大切な取り組みの一つです。
先生からは、
「秋の自然をじっくり観察して、
その様子を紙で表現してみようね。
例えば、落ち葉一枚にしても、
虫食い跡があったり、
葉脈がクッキリと出ていたりするよね。
そんな細かいところまで
表現することで、
よりリアルなリースになるよ。」と、
アドバイスがありました。
生徒達は、キノコやドングリ、
リスなど、秋の森で見かける
様々なものを、色とりどりの紙で
切り貼りして、個性豊かなリースを
作り上げていました。
特に、落ち葉の切り抜きには、
皆、苦心していた様子。
葉脈を細かく表現したり、
虫食い跡を巧みに表現したりと、
それぞれのアイデアが光っていました。
「リスの尻尾のふさふさが難しかった」
「落ち葉に茎を付けてみたら、
本物みたいになった！」など、
生徒たちの感想からも、
今回の活動がいかに楽しく、
そして学びの多い時間だったかが
伝わってきます。
今回のリース作りを通して、
生徒たちは、単に切り紙の技術を
習得するだけでなく、
自然に対する観察力や、
それを表現する力を
養うことができました。
将来、保育者として
子どもたちと関わる上で、
これらの力は必ず役に立つことでしょう。
中学３年生の皆さんへ
これに参加しないと入試は始まらない！
募集イベントの最後は、「入試説明会！」
この説明会に参加すると
合否のポイントがわかりますよ。
１１月２３日（土）午前・午後。
１２月７日（土）午前。
いずれも同じ内容です。
参加申し込みは今すぐWebから。
待っていますよ！
2024年10月28日（月曜日）
保育技術検定
言語表現１級で考えた
基本的生活習慣の素話で
絵本を製作しました。
自分が考えた話を絵本にする。
世界に一つだけの
オリジナル絵本が完成しました。
完成した絵本は
名古屋短期大学保育科
創作絵本コンクールに応募します。
審査結果は２月中頃になります。
生徒の感想
自分で考えた素話を
14ページに割り振り、
1ページにどのような構成で
描いていくかを考えました。
文章に合うように考えるのが
1番大変でした。
子どもたちが読むことを考え、
明るい絵本になるように
色の工夫もしました。
