11日、「命の大切さを学ぶ教室」を

開催しました。講師には、

12歳という若さで交通事故により

息子さんを亡くされたご遺族を

お招きしました。

悲しみと喪失感、

そして息子さんへの深い愛情。

講師の方の言葉は、

私たち生徒の胸に深く響きました。

「亡くしていい命は一つもない」

「今、命があることは奇跡であり、

かけがえのないこと」

講師の方は、自身の体験を通して、

命の尊さを私たちに

教えてくださいました。

命があるということは、

未来があるということ。

その未来に向かって、今を大切に、

力強く生きていくことの大切さを、

改めて感じました。本校の生徒は

いずれ車の運転免許を取得し、

運転する立場になります。

今回の講演を心に刻み、

交通ルールを守り、

安全運転を心がけることで、

悲惨な交通事故の加害者にも

被害者にもならないように強く願います。

命の尊さを深く心に刻み、

未来に向かって

力強く生きていきましょう！