師走大祓!2024:12:31:14:59:50
本日12月31日、大晦日。
氏神様へ師走大祓の参拝を行いました。
師走大祓は、私たちが一年間、
知らず知らずのうちに
犯してしまった罪や穢れを清め、
新年を清らかな気持ちで
迎えるための大切な儀式です。
今年一年を振り返ってみれば、
まさにあっという間の出来事でした。
年の初めに起きた能登半島地震。
未曾有の災害に、
私達は大きな衝撃を受けました。
しかし、生徒たちの笑顔と
元気な挨拶と共に、一日一日を
大切に過ごしてきたように思います。
本日、神明神社の大神様の前で、
一年間の感謝の気持ちを込めて
手を合わせました。
無事に一年を終えられたこと、
そして生徒たちの挑戦を
見守ることができたこと、
心から感謝しております。
さて、新しい年が
もうすぐそこまで来ています。
来る年は学園創立98年目、
創立100年を目指して生徒たちとともに
様々なことに挑戦し、
大きく成長できる一年に
していきたいと考えております。
皆様も、どうぞ良い年をお迎えください。
今日の言葉!2024:12:31:12:50:51
本当にわれわれの存在というものは、
究明すればするほど
種々のお蔭によって在る。
天地のお蔭、国家や社会のお蔭、
親や師友のお蔭。
この計り知ることの出来ないお蔭を
しみじみと感じ取り認識する、
これが所謂恩を
知るということであります。
そこではじめて理性や感情を持った
人間になるのであります。
安岡正篤(東洋思想家)
致知一日一語より
「おかげさま」「ありがとう」
常におかげさまの精神を持ち続けること。
謙虚で、感謝の気持ちを忘れないこと。
一年間、ありがとうございました。
来年も一年間、挑戦です!
年越しそば打ち!2024:12:30:13:39:25
今日は午前中よりそば部のメンバーと
同部卒業生が恒例の年末そば打ちを実施。
あらかじめ注文を受けたお蕎麦と、
自分達の家で食べるそばを打ちましたよ。
一途一心にそばを打っている姿は
とっても美しいです。
1年生部員もそば打ちの技術が
かなり上達していて、驚きです。
卒業生も5名ほどが参加し、
そば打ちに加わってくれました。
卒業してもそば打ちでつながる絆は
うれしいものですね。
今年も生徒達の心のこもったそばを
年越しそばとして食べられることは
とっても幸せです。
そば部の諸君と卒業生、ありがとう!
感謝を込めて!2024:12:30:13:15:44
今年一年の感謝を込めてお磨き。
学校の守り本尊平和観音像、
学園創立者の胸像、
建学の精神、校訓碑を
それぞれお磨きしました。
平和があればこそ
生活が成り立っています。
学園があればこそ、働く場所があります。
学校の理念があればこそ、
個性的な教育が出来ます。
全ての事に感謝の気持ちを込めて、
お磨きをさせていただきました。
磨きに専念していると、
心に余計な思いがなくなり、
無心になってきます。
磨き終わった後は
何か清々しい気持ちが
湧き上がってきました。
新たな年を迎える前に、
気持ちが整った感じです。
お磨きの終わりには、
来る年も平和でありますようにとの
願いを込めて手を合わせました。
今日の言葉!2024:12:30:13:08:50
現実はどんなに暗く絶望的に見えても、
私どもは将来に自信と希望を
失ってはならないと思う。
天の岩戸が開き、
絶望の中に光を見た時代があったように、
私たちは新しい年へと
踏み出したいものである
後藤俊彦(高千穂神社宮司)
致知一日一語より
良いときもあれば、悪いときもある。
ただ、悪いときこそ、
次に良くなるステップと捉えて、
夢と希望を持ち続け挑戦することです。
必ず、希望の光が見えるときがきます。
今日も一日挑戦です!