今日は甲子園予選を控えた

アスリートコースの野球部を対象に

『セルフコーチング研修』を

行いました。

担当の先生からのコメントです。

全６時間の研修になりますが、

今日はそのうちの２時間行いました。

１時間目のテーマが

『対話の重要性について』でした。

相手の話を最後まで聞く、

伝えたいことをシンプルに

まとめて伝える、

質問の際の内容もシンプルに

端的に聞くというもので、

グループワークを通しながら、

対話のスキルを学びました。

また２時間目は

『自分をコントロールする』

ことの大切さを学びました。

日々生活していると

様々な刺激があります。

良いものもあれば、悪いものもあります。

そんな刺激に対して

すぐに反応するのではなく、

冷静になって時間的にも

心的にもスペース（ゆとり）を空け、

『なりたい自分になるための行動』を

よく考えてから反応するという話でした。

生きていると様々な刺激があって、

ついつい感情的になったり、

落ち込んだりしてしまいます。

それでは、自分で自分を

コントロールしている

ことにはならないのです。

生徒達も様々な刺激に対して、

一時の感情に流されるのではなく、

ポジティブに捉え、それを成功に

つなげる行動を起こして、甲子園出場を

果たして欲しいと思います。