2024年1月21日(日曜日)
立体的作品作り!2024:01:21:15:26:56
普通コース保育系の生徒が
立体的な作品作りに挑戦。
担当の先生からのコメントです。
保育検定1級造形技術では、
いろいろな材料を使って
立体的に構成する力が
必要になってきます。
その練習として毛糸・モール
厚紙・画用紙・水引・折り紙など
いろいろな素材を使って
立体的な作品を作る練習を兼ねて
「ぽんぽん鏡餅飾りを製作しました。
生徒の感想です
「水引をはじめて使って
あわじ結びを作るのが難しかった」
「鏡餅を毛糸で作るのに
大、小のバランスを考えながら
丸くすることが特に難しかった」
「干支の龍も細かくて大変でしたが、
やりきった感があり楽しかった」
「平面とは違い立体になると
いつもより三割増しに難しさを感じた」
校長コメント
難しさを感じるって大事ですね。
その難しさを工夫し、考えている時が、
脳が一番成長しようとしているとき。
また、課題を乗り越えられた時は、
脳内にドーパミンが溢れて
達成感や快感を感じます。
それが自信を与えてくれ、
次へのやる気を高めてくれます。
難しさは成長の元ですね。
常に新しい課題に挑戦しましょう!