特進コース長からの取り組み報告です。

特進コースでは他の学科コースよりも

20分早い登校で、朝学習を実施。

曜日によって学年によって内容は様々。

今日は、担任講話の日でした。

担任の先生が自分の人生の中で

経験したこと、世の中の出来事について

考えていること、読書から得たことなど、

様々なテーマで話をします。

3年生の担任川合先生は、

「象牙の塔」という言葉を用いて、

自分の内に閉じこもって

好きなことだけに満足するのではなく、

また興味のない情報を

シャットダウンするのではなく、

幅広く視野を大きく広げて

何事にも関心を持つことは

これからの人生を歩んでいく上で

大切なことだという話をしたそうです。

生徒達はこの講話について

考えたことをまとめて

先日こちらで紹介した

「心の固柢ノート」に書き綴ります。

他の曜日の朝学習については

また今後紹介していきたいと思います。