学校の桜の開花はもう間近。

ここ数日の暖かさで、

かなり蕾も膨らんでいます。

咲くときを感じている

桜の感度は敏感ですね。

そして咲く前から、

人をワクワクさせている。

また、周りの蕾と

競争しているわけでもなく、

じっと自分の咲くときを

待っている気がする。

桜は開花から散るまでは１０日前後。

この時のために３５５日を

コツコツと費やす桜。

「ペッパーミル」に

通じるものがありますね。

何事も強固な下地があってこそ

人を魅了する華やかさがありますね。

逆に言えば、下地がない華やかさは

持続可能ではなく、ほんの一瞬です。

桜のごとく、来年も花が咲くように、

コツコツと粘り強く挑戦です！