今日の校長講話は

「違いに気づく」がテーマ。

２月１１日は「建国記念の日」でした。

「建国記念日」ではありません。

この「の」一文字の違いに気づき、

「あれ？」「なぜ？」

という気づきや疑問を持つことが大切。

小さな気づきや疑問をもつことで

未来は大きく変わります。

全ての人にチャンスは

訪れているといわれています。

チャンスをつかむ人とそうでない人は、

まずそこに気づくか気づかないか

疑問を持つか持たないか

の違いとも言われます。

少しの変化に気づいたり、

ちょっとしたことに

疑問を持つ習慣が身につけば、

可能性が拓くきっかけとなります。

では気づく力を身につけるためには

どうすればいいのか？

それは感性を磨くこと。

そして感性を磨くためには、

美しい物や一流な物・人を見たり、

聴いたり、味わったり、話を聞いたり、

ふれあったり五感に刺激を与えること。

そうすれば必ず感性が磨かれていきます。

感性を磨き、気づく力や

疑問を持つ力を養い、

可能性を拓くチャンスをGetしよう！