栃木国体少年男子ソフトボール競技は、

準々決勝、準決勝が行われ、

本校男子ソフト部単独チームの福井県が

準々決勝で愛媛県に完封勝ち、

準決勝は大村工業を中心とする

最強の長崎県。4対1で迎えた終盤の

6、7回に追いつかれ延長戦へ突入。

迎えた8回タイブレークで2点を上げ

8回裏を守り切り、決勝進出です。

追いつかれてのタイブレークは、

相手の勢いが増すところですが、

流れを渡さず、もう一度盛り返す強さは、

選手達の大きな成長の証。

インターハイで叶わなかった目標を

叶えるためにワンチームで挑んだ結果。

ただ、戦いはここからです。

富士山に例えれば8合目。

気持ちを引き締めてJK、

準備と確認ですね。

決勝の相手は選抜大会で敗れた

光明相模原を中心とする神奈川県です。

リベンジの舞台は整いました。

自分達の実力を余すことなく発揮し、

日本一へ挑戦していきましょう！

皆さんの熱い応援をお願いします！

頑張れ、福井県、啓新高校！