昨日の福井新聞のコラムによると

7月2日は「一年折り返しの日」らしい。

2022年も半分が過ぎましたね。

これから後半戦、変化が激しい世の中を

どのように挑んでいくか、

前半戦を振り返れば、

上手くいったこともあり、

上手くいかなかったこともある。

いずれにしても挑戦したからこその

結果として捉えることが重要。

そもそも挑戦しなければ、

何の結果も出やしない。

ただ、後悔が残るのみ。

福井新聞コラムの中には古今東西の

著名人の教訓も紹介されている。

「俺は落胆するよりも、

次の策を考える人間だ」

by坂本龍馬

「君が転んでしまった事に関心はない。

そこから立ち上がる事に関心があるのだ」

byリンカーン米大統領

前に進む、前に挑む、挑戦する。

全てはそこから始まる。

結果が出た後は再スタート！

ちなみに7月2日は夏至から数えて

11日目、「半夏生！」

福井の嶺北では「焼き鯖」を

食べる風習があります。

この風習は江戸時代に大野藩主が

農作業で疲れた農民の体を思い、

飛び地のあった越前海岸でとれた鯖を

丸焼きにして食べさせたの始まりです。

鯖にはビタミンやミネラルなどが豊富で、

免疫力アップや疲労回復効果が

期待できます。大野の殿様は流石ですね。

焼き鯖を食べて、心身共に元気よく、

後半戦スタートです。