2022年6月30日(木曜日)
救急法検定に向けて!2022:06:30:16:24:53
6月17日、24日に普通コース
福祉系3年の授業「介護総合演習」にて
7月8日に行われる救急法検定に向けての
実習を行いました。
生徒たちは、合格に向けて
真剣に取り組んでいますよ!
目標は潜在的な力を引き出してくれる。
検定取得に向けて熱中するから
大きな成長がある。
検定合格に向けて挑戦です!
2022年6月30日(木曜日)
6月17日、24日に普通コース
福祉系3年の授業「介護総合演習」にて
7月8日に行われる救急法検定に向けての
実習を行いました。
生徒たちは、合格に向けて
真剣に取り組んでいますよ!
目標は潜在的な力を引き出してくれる。
検定取得に向けて熱中するから
大きな成長がある。
検定合格に向けて挑戦です!
2022年6月29日(水曜日)
6月26日、ファッションデザイン科の
希望者の生徒が、色彩検定に挑戦。
色彩検定とは民間資格で、
1級まで取得すると
色のスペシャリストになれます。
「色彩検定HPより」
「色」は身の回りの
あらゆるところに存在し、
その色を見て影響を受けています。
色について勉強すると、
様々なところで役立つと言えるでしょう。
色彩検定とは色に関する
幅広い知識や技能を問う検定試験です。
色使いが変わると人生が変わりますよ。
そんな検定って素晴らしいですね。
検定はチャレンジすれば成長する。
取得すれば自信になる。
活用すれば未来が変わる。挑戦です!
Category : お知らせ, ファッションデザイン科, 学校全体
2022年6月29日(水曜日)
ファッションデザイン科コンテスト入賞
神戸ファッション専門学校主催
第7回高校生ウェディングドレス
デザイン画コンクールにおいて、
3年印牧さんが佳作を受賞しました
昨年に引き続き2年連続で入賞
印牧さんからのコメントです。
ウェディングドレスの
デザインイメージは神戸タワー
自分のデザインが認められ、
とても嬉しいです。
印牧さんがおめでとうございます。
挑戦しないと結果はでない。
結果はすべて経験。経験値を上げ、
次に活かすと必ず良い方向に進む!
Category : お知らせ, ファッションデザイン科, 学校全体, 3年生
2022年6月28日(火曜日)
今日は福井震災記念日です。
特別に校長講話を実施しました。
74年前に福井市を中心に大地震が発生、
4000人近くの方がなくなれました。
まずは、無くなれた方々に対して
全校生徒・教職員で黙祷を捧げました。
「福井地震を知る」
今から74年前、1948年6月28日
午後4時13分 福井平野を震源とする
マグニチュード7.1の地震が発生。
福井市でも全壊率は80%を超えるほど。
福井地震は被害が集中的に発生する
都市直下型地震で、
住家の全壊34,000棟を超えました。
地震の直後から火災が多発し、
福井市で4,100棟以上が焼失し、
被害を拡大させました。
人的被害では死者3,769人に及び、
震度7(激震)を創設する
きっかけともなりました。
この地震から学ぶべき事は
想定外なことは起こるということ。
福井地震が起きる前までは
震度は6までしか定まってませんでした。
つまり、震度6を超える地震がは
想定していなかったということです。
それが震度6を超える地震が起こり、
福井地震後、震度7が設定されました。
この例は想定外が起こったということ。
最近の例ではコロナウィルス感染拡大、
中国上海等のロックダウン、
ロシアのウクライナ侵攻もなどですね。
想定外が起きる世の中です。
では、想定外の時にどう対処するか?
そのときこそ、OODAの実行です。
OODAとは?
Observe(観察)
現状の観察から始める。
Orient(理解)
その上で今起きていることを理解し、
Decide(決定)
やるべきことを決めて、
Act(行動)
行動してみるという流れを繰り返す。
つまり、想定外のことが
起きることを前提に、
現場で何が起きているかを正しく把握し、
それに対応できるように
意思決定をしていくことです。
そのためにも常に最新の知識や技術を
学び続けることが大切です。
想定外な状況を好転させるために
学び続ける事に挑戦していきましょう!
2022年6月27日(月曜日)
先日、福井市にある養浩館で
浩然の気を養ってきました。
「浩然の氣」とは、
養浩館の名前の由来になった言葉で、
孟子が使ったと伝わり、
意味は「物事にとらわれない、
のびのびとした気持ちをつちかうこと」
養浩館の座敷に座り、
庭園を眺めているだけで、
なぜか、名前の由来のごとく、
とってもおおらかな気持ちになります。
池、樹木、建物を吹き抜ける風、
人が自然と一体となり、時を忘れます。
情報が洪水のごとく押し寄せる日常。
浩然の気を養う大切さが身にしみます。
おそらく松平春嶽公も時代が違えど、
政務の合間を抜けて、浩然の気を養いに
ここに来たのではないかと
勝手に想像しています。
心の安らぎを実感しました。
養浩館は色彩豊かな安らぎの場所です!