調理科三年生が

日本料理食卓作法を学びに、

福井の老舗料亭「開花亭」に

いってきました。

担当の先生からのコメントです。

全ての料理で季節を感じる食材が

使用されており、和食の魅力を

感じました。斬新なアイデアもあり、

献立や盛り付け方、お皿、

サービスの仕方など、

学ぶ事がたくさんあり、

充実した食卓作法講習でした。

この経験を今後の調理実習や

卒業料理発表会で活かして欲しいです。

生徒のコメント（１）

「旬の食材をふんだんに

使用した料理をいただきました。

日本では季節ごとに旬の食材を美味しく

いただくことができ、とても幸せだと

改めて思いました。料理長の先生から、

「本当の上品な料理ほど味は淡い」

ということをお聞きし、すごく心を

打たれました。この経験を通して、

だしの味を存分に引き立て、

素材の味を活かせるような料理を

作れるよう、頑張りたいと思いました」

生徒コメント（２）

今回行かせていただいた開花亭の内装や

作りが日本独特の建造物になっていて、

外の景色を見ながらその季節の

旬の食材をいただくことができ、

料理だけで魅せるのではなく

そのお店の雰囲気や景色、

お皿などさまざまな要因が

合わさって1つの料理が

完成されているのだと感動しました」

素晴らしい体験と気づきが得られたのは

大きな学びでしたね。

この学びをこれからどう活かすかが

楽しみになってきますね。

想像しよう、これからの料理を！

（料理の写真はメニューの一部です）

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