2022年4月 3日(日曜日)
ウクライナに平和を!2022:04:03:07:07:12
「てぶくろ」というお話をどこかで
聞いたことはありませんか?
勝木書店立ち寄ったときに、
その「てぶくろ」が紹介されていました
小さい頃に読んだ人も多いですよね。
この「てぶくろ」はウクライナ民話が
元になったお話です。懐かしいです。
また、ロシアの昔話の「大きなカブ」の
絵本も同時においてありました。
あらすじを振り返ると「てぶくろ」は
人間が落とした「てぶくろ」に、
次々と動物が入ってきて、
狭い中で仲良く過ごしていく物語。
「大きなカブ」はおじいさんが
巨大なカブを引っこ抜こうとするが、
なかなか抜けないため、家族や動物達が
やってきて、協力していく物語。
この二冊の絵本が意味することは、
「共存」と「助け合い」です。
この物語を生み出した国同士が
争っていることに胸が痛みます。
ウクライナとロシアの戦争が
一刻も早く終わりますように。
ウクライナの方々の命が
一人でも救われますように。
ウクライナの子供達が
笑顔で絵本を読むことができる
平和な時がきますように。
日本の平和も続きますように。
願いを込めて、神社に参り、
募金もしてきました。
なお、日本も平和が当たり前だと
勘違いしてはいけませんね。
自分たち自身が「平和を守る」
という意識も必要だと感じました。