発表のスナップです！

みんな、それぞれの輝きを放ち

緊張の中にもイキイキしてました！

発表の場があるのはうれしいですね。

好きなこと、得意なこと、

やりたいことに打ち込める時間。

これぞ、あおはる、青春！

なかなかフェニックスプラザの舞台で、

約９００人の人間を前にして、

パフォーマンスを披露する機会なんて

人生そんなにあるもんじゃないです。

練習が制限される中で見せた発表。

やりきったことが財産になりますね。

先生方もポイントで出演。

また、サプライズで

Novelbrightさんもゲスト出演。

昨年度来ていただく予定でしたが、

コロナウィルス感染拡大で中止に。

再度のオファーを快諾いただき、

当日含めて三日間のコロナ検査も

無事クリアして本番を

迎えることができました。

本番では、歌の力強さにこころが打たれ

熱いメッセージに勇気をもらい、

ひとときのミニライブに酔いました。

Novelbrightさん、

出演ありがとうございました。

今後のご活躍を応援してます！

二年ぶりの思いを込めて文化祭。

とっても思い出に残る一日でしたね。

さあ、明日は第二弾の学校祭。

楽しませてもらうのか？

自らが楽しもうとするのか？

残るものが違いますよ。

この一瞬は自分の人生の時間。

幸せを感じることができる時間に！

オープニング！
放送部朗読劇
吹奏楽部の演奏！
日本音楽部の演奏！
お笑い啓新の神様！
お笑い啓新の神様！
ビッグバンドラスト！
演劇部！
書道パフォーマンス！
ダンス部パフォーマンス！
生徒会パフォーマンス！

NovelbrightさんLIVE！

８月２７日に水泳の新人戦が

福井県営プールで行われ

本校からは２名が出場。

結果

男子

松永選手

５０M平泳ぎ　第二位　大会新記録

女子

渡邉選手

５０M背泳ぎ　第三位

１００M背泳ぎ　第三位

コロナウィルス感染拡大により

短縮した大会になりましたが、

その中でも出場できる種目に絞り

自己ベストに挑戦。

結果から次への課題を明確につかんだ

大会になったと思います。

次の大会へ向かって成長あるのみ。

松永選手、渡邉選手、入賞おめでとう！

スタート前の緊張！

力泳！
スタートに集中！
伸びのある泳ぎ！

二年ぶりの煌輝祭がスタート！

昨年度はコロナで中止。

今年は感染防止対策を万全に実施。

まずは文化祭から。

会場はフェニックスプラザ。

フェニックスプラザは収容人数2,000人。

本校生徒数は約900名。

イベント実施ガイドラインの

収容人数の５０％規定はクリア。

検温や消毒はもちろんのこと

全員不織布マスクの着用。

ウィルス防止に効果の高いスプレーを

入り口付近で生徒の顔へ噴霧。

コロナ対策のオゾン除菌エアバスターを

２0台持ち込みフル稼働。

昼食をとらなくてもよい短縮時間。

スペシャルゲストや同行のスタッフは

三日前より今日まで毎日検査で陰性確認。

万全の体制で実施しました。

本日の発表

放送部の朗読劇

吹奏楽は１年目の発表、

女子バレーや女子ハンドの

パフォーマンス、

日本音楽部の「発表」

お笑いグランプリ

ビッグバンドジャズ部最後の発表

演劇部

シークレットライブ

書道パフォーマンス

ダンス部発表

スペシャルゲストライブ

エンディング

コロナ禍の中、十分な準備期間もない中、

発表者は精一杯の練習を行い、

素敵なパフォーマンスを

見せてくれました。

思いは伝わりましたよ。

全員が笑顔になれたことが最高でしたね。

お疲れ様でした！

明日は学校祭準備になります。

盛り上げる立場になるのか？

盛り上げてもらう立場なのか？

自分に残るものが違いますよ。

自分で気づき、考え、行動です！

オードリーヘップバーン展で知ったこと。

華やかな活躍を見せた

オードリーヘップバーン。

生涯自分の使命として続けていた活動が

発展途上国の子供達を救うこと。

この活動の原点は、

自分の命は救われた命だから。

第二次大戦中、

オードリーがいたのはオランダ。

そのオランダにも

ドイツ軍の侵略が開始され、

食料等が滞り、オードリーも

栄養失調状態に。その後戦況が好転し、

オードリーの回復を

助けてくれたのが、連合国救済復興機関

（今のユニセフ）から届いた

食料と医薬品だったそうです。

この戦争体験と受けた恩を返そうと

生涯の使命として、貧困と飢餓に苦しむ

途上国の子供達の人道支援活動に

つながります。

晩年には多くの仕事を断り、

政財界を周り人道支援を呼びかけて

協力を依頼する活動をされたそうです。

受けた恩を忘れず、

自分の使命として行動する。

オードリーヘップバーンの人間性が

感じられるエピソードですね。

その人間性が人を惹きつけます。

オードリーに会った人が

ファンになるのがわかります。

自分にしかない人間性を磨き、

周りのために活かす生き方は、

社会が幸せになる。

本校の建学の精神、真・善・美です。

オードリーヘプバーンの生き様に感動。

丁度、オードリーヘプバーンの生涯についての

講演会があったため参加。

聞いてみないとわからないことがあるもんですね。

詳しい方に聞くのが一番。

聞いてから作品展を見るのと、

聞かずに見るのとでは感じ方が100倍違います。

今まで知らなかった数々の困難や苦難

人生には必ず光と影がある。

大女優オードリーにも他人には

わからない苦労や悩みがあった。

幼少期は父親の失踪、親の離婚。

第二次世界大戦で飢えにより死の淵をさまよう。

高身長と戦争中でバレーの練習ができなかったため

大好きなバレリーナを諦める。

ミュージカルでも脇役で日銭を稼ぐ生活。

高い身長と首の長さがコンプレックス。

ただ、有名な女流作家や映画監督との出会いが

彼女の人生を劇的に変えていく。

彼女の中から湧き出る品の良さとユニークさが、

周りを虜にし、ブロードウェイミュージカルで

無名の新人が主役として、

さらには映画ローマの休日にも

主役として大抜擢されました。

ちなみにローマの休日は主役以外の役は、

有名な俳優で決定していたそうです。

人との出会いは人の人生を変えていきますね。

そして人の才能を見抜く力も素晴らしいです。

私達教師も生徒達の可能性を見極める力を

磨かないといけない。

それには、感度、受信度を上げてかないと。

いろんな分野に興味、関心を持ち、

一流のものを見たり、聴いたり、

味わったり、読んだりすること。

知らない世界を知る努力をしていく。

そして疑問を持つことを忘れないように。

なぜ、一流なのか？

なぜ、成功したのか？

ただ見たり、聴いたりでは感性は磨かれない。

オードリーをローマの休日に大抜擢した監督は、

オーディションには一切顔を見せず、

オーディションの前後もカメラを回し続け、

本番以外の雰囲気を見て決めたそうです。

本番前と後は一番その人の人間性が出るようですね。

緊張している時、緊張から解き放たれた時に

本性がでますから。

一流は見るところが違います。

本質をどこで見抜くか？

学ぶことがありますね。

いい時間を過ごすことができて最高でした。

オードリーヘプバーンの映画を観ます。

背景を知った後に見る映画は感じ方が違う。

背景を知ることも相手を理解するポイント。

楽しみがまた一つ増えました。

設えもいい雰囲気！
真実の口！
あのVESPA
動き出した瞬間！
メッチャきれい！