2021年1月17日(日曜日)
1万年が3分で!2021:01:17:11:39:51
量子コンピューターは超絶!
1月14日の産経新聞に
量子コンピューターの
特集記事が掲載されていた。
最先端のテクノロジー分野で今、
最も注目を浴びているのが
量子コンピューター。
複雑な問題に対して、
最先端のスーパーコンピューターと
どちらが早く解くかを競争させたところ
最先端のスパコンが1万年かかる計算を
量子コンピューターは
3分あまりで解いたという。
この最新テクノロジーが実用化されると
世の中がさらに劇的に変わる。
iPhoneが世の中に出現した時も
劇的であったが、量子コンピューターは
その劇的を凌駕するほど
劇的な変化が起こる気がする。
当然のごとく人工知能(AI)の
進化にもつながる。
10年後どんな世の中になっているのか?
普通にロボットやアンドロイドと
違和感なく生活しているかもしれない。
人とAI(人工知能)との共存社会。
日本はどの先進国より先に
少子高齢化に突入している。
日本という国の文化を考えれば、
多くの移民を受け入れ
共存していくのはかなりの課題がある。
とはいえ、このままの状況であれば、
労働人口が極端に減り、
競争力は落ちる一方。
解決策は、最先端テクノロジーを
リスク承知で使っていくこと。
使えば使うほど経験が積み重なり、
ノウハウが増える。これが先行利益。
弱者が強者に勝とうとすれば、
最先端の武器を持って戦うこと。
過去の成功体験にこだわらす、
慣例・慣習にとらわれず、
リスク承知で挑戦すること。
常に新たな海に向かって挑戦した者が、
宝を手にすることになるのは、
過去の歴史が証明している。
トランスフォームする社会には
チャンスが溢れている。
これはチャンスだ!と捉えて、
考え、積極的に行動する。
未来は急に姿を現す時代だから。
「Nothing venture Nothing gain」