啓新高校そば部が、

道の駅「禅の里」とコラボレーション。

道の駅「禅の里」で実演も披露し、

打ち立て蕎麦を販売。

10時半の開店前にも関わらず、

お客さんが長蛇の列。

用意した180食は即完売。

急遽追加した分も即売れて大盛況。

部員達はコロナウィルスで

イベントや大会もなくなり、

自分たちの成果を発表することができず、

特に三年生は悶々とした日々を

過ごしていました。

そんな中、イベント参加のお誘いがあり、

部員達は大喜び、この日を心待ちに。

多くの方が蕎麦の実演をみて、

褒めていただいたり、

応援したいただいたことで、

人の心の温かさを体感したようです。

終わった後のバスの中では、

3年生を中心に達成感が溢れるいい顔を

していたようです。

発表する場がなくなり、学校で黙々と

蕎麦を打ち続けていた部員達。

そんな部員達に神様は

ご褒美としてビックなプレゼントを

用意してくださったのかもしれません。

県の方、禅の里の方、地域の方、

ご来場いただいたお客様へ

感謝の気持ちで一杯です。

部員達の気持ちに応えて、

支えていただきありがとうございました。

部員達は多くの人の支えを胸に、

今後、大きな成長を見せて、

さらに活躍してくれると信じています。

そば部の諸君、ご苦労様でした！