2017年11月16日(木曜日)
ノリの良さ!2017:11:16:09:25:10
堀江貴文さん、通称「ホリエモン」
この人については、「好き・嫌い」
「共感できる・できない」がはっきりすると思う。
ただ、この人の書籍を読んでいると、
激しく共感できる部分がある。
例えば、
小さな成功体験の前には、
小さなチャレンジがある。
そして小さなチャレンジとは、
「ノリのよさ」から生まれる。
ノリの悪い人は、人生の波にも乗れない。
もちろん血肉となるような経験も得られず、
自信にもつながらない。
シンプルに考えればいい。
すべては「ノリのよさ」からはじまるのだ。
人は小さな成功体験を通じて自信を身につけていく。
ただ、人は新しいこと、未知なことを前には
不安がよぎる場合が多い。
その場合、ワクワクするのか、怖じ気づくのか、
その人にとって得られるものが全く違ってくる。
「リスクをとらないのが、最大のリスク」
ともホリエモンは言う。
これからの世の中は、主体性が求められる。
主体性の根本は目的を考えて、自ら動くこと。
その原動力の一つは「ノリの良さ」なのかも。
「おもしろい」と感じる感性。
「やってみよう」という行動を起こす「ノリ」
ノリがいい人にはたくさんのチャンスが運ばれてくる。
さらに、ノリのいい人が集まれば、
困難なこともよい方向に向かう。
ピンチを前に、ワクワクできる人達だ。
逆にノリの悪い人は、
「できない、やらない、したくない」
そんな言い訳をたくさん考えて、動こうとはしない。
どんなによいことも、アイディアも、
動かなければ決して形にはならないし、
成功を引き寄せることはない。
そんな人生はつまらないと思う。
一度考えてみよう!
スポーツのチームプレーを考えても、
仕事の仲間を考えても、
どちらのタイプとプレーや仕事をしたいですか?
自分のノリはどうか?
周りにはノリのいい人が多いのか?
ただし、悪ノリは絶対NG。
その判断は間違ってはならないところですね。