2009年7月21日(火曜日)
夏の行事スタート2009:07:21:17:51:07
夏の行事が今日から本格的にスタートします。進学補習、進学、就職の面接指導、生活文化科インターンシップ、福祉科施設体験、訪問介護同行訪問など盛りだくさんです。詳しいことは明日お知らせしたいと思います。お楽しみに!
夏も盛りだくさん、啓新高校!
Category : 学校全体
2009年7月21日(火曜日)
夏の行事が今日から本格的にスタートします。進学補習、進学、就職の面接指導、生活文化科インターンシップ、福祉科施設体験、訪問介護同行訪問など盛りだくさんです。詳しいことは明日お知らせしたいと思います。お楽しみに!
夏も盛りだくさん、啓新高校!
Category : 学校全体
2009年7月20日(月曜日)
今日は海の日ですね。でもみなさん、「海の日」の意味ってして知っていますか?あらためて「海の日」が定められた趣旨についてインターネットで調べてみました。
【国民の祝日に関する法律(祝日法)では「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている。国土交通省の文書の記述などによると「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」という。
祝日化される前は海の記念日という記念日であった。海の記念日は、1876年(明治9年)、明治天皇の東北地方巡幸の際、それまでの軍艦ではなく灯台巡視の汽船「明治丸」によって航海をし、7月20日に横浜港に帰着したことに因み、1941年(昭和16年)に逓信大臣村田省蔵の提唱により制定された。
明治丸はその後、東京商船学校(現東京海洋大学)の練習船として使用され、現在は東京海洋大学越中島キャンパスに保存されている。】
あらためて調べてみるとこんな主旨があったのですね。何気なく言葉通りの趣旨としか取っていませんでしたが、これだけの内容があったとは恥ずかしながら知りませんでした。勉強になりました。
知ることは視野を広げる、啓新高校!
Category : 日誌
2009年7月19日(日曜日)
今日は福井が太平洋戦争末期にアメリカ軍から空襲を受けた日です。インターネットで当時の状況を知らべてみました。
「昭和20年7月19日の夜10時頃、B29爆撃機120機の編隊が福井市に来襲、まず市外周部に照明弾を投下し、徐々に中心に向って約9,500発の焼夷弾が市内に投下された。
油脂弾は全市を猛火で襲い、防空壕に避難していた人々は熱気で蒸焼きとなり、水を求め福井城の堀や足羽川に飛び込んだ人々は折り重なって死んだ。福井市内は一面の焼け野原となり、全国最大の被災率と云われる95%の市街焼失で壊滅した。死者 約1,600人。」
とありました。私の父親も空襲にあった一人で当時の状況をよく語ってきかせてくれました。この話を聴くたびに平和のありがたさが心にしみます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
合掌、啓新高校
Category : 日誌
2009年7月18日(土曜日)
本日、全国剣道選手の憧れの場所、東京の日本武道館で全国都道府県女子剣道選手権大会が行われました。
先鋒の部で、本校の伊藤藍子選手が福井県代表として堂々の戦いぶりを見せてくれました。結果は残念ながら福井県は、0対4で埼玉県に敗れました。
この経験をいかして、来たるべくインターハイで雪辱をきしてほしいと思います。
勝利を目指して 啓新高校!
Category : 運動部
2009年7月17日(金曜日)
本日第一学期終業式を行いました。私の話としては命の尊さ、平和の大切さについて生徒に語りかけました。テーマは四つの日です。四つ日とは「7/19日福井空襲、8/6日広島原爆、8/9日長崎原爆、8/15終戦記念日」の事です。今の平和が貴い犠牲の上に成り立っているものであることをいつまでも忘れてはなりません。また、自分の命はご先祖様より大切に受け継がれてきたものであるからこそ、自分だけでなく他人の命も大切であることを伝えました。
第二学期始業式には全員そろって迎えることができることを強く願っています。終業式後は離任式、壮行式と実施しました。離任式では英会話を担当してくれていたターナー先生がこの7月で転職されるため全校生徒に向けてメッセージを伝えてくれました。1年間という短い時間でしたがターナー先生には1年生のオーラルコミュニケーションを中心に授業を担当していただき本当に有り難うございました。次の職場でのご活躍を念じております。
続いてのインターハイ壮行式では全国高校総体に出場する部活動の剣道部男子団体、剣道男子個人(山崎選手)、剣道女子個人(伊藤選手)、卓球男子ダブルス(山中、広田選手)を全員で激励しました。全国大会で自分の力がどこまで通じるのか、自分の力の可能性に挑戦してきてほしいですね。
感謝の心を忘れない、頂上を目指して、啓新高校!
Category : 学校全体