教員研修2010:01:07:19:28:08
他人を変えたければ自分を変える。
言葉が人生を創る
心に入る言葉です。
今日は教員研修を午後より行いました。
テーマは「生徒の心を鍛え、やる気を育てる心のトレーニング」
(コミュニケーションの専門家が考えた心の鍛え方)
研修はワークショップ形式で行われ、実体験を元に
当たり前のことを教わりましたが、なるほど、納得
気づきの多いの内容でした。
あらためてコミュニケーションとは
言葉ではなく心が体を通して
相手に伝わっていることを学びました。
今日の学びを明日の第三学期始業式からいかして、
明るく笑顔で挨拶することから始めたいと思います
西田先生ありがとうございました。
また機会をつくりますのでよろしくお願いします!
心と体は一つ、啓新高校!


新学期準備!2010:01:06:20:44:37
今日は新学期準備のための各種会議が山盛りありました。
1/8日が始業式
万全の体制で三学期がスタートできるように
準備を行いました。
元気な生徒達と再会できることが楽しみです。
明日は七草ですね。
七草粥を食べ、無病を祈りましょう!
なにより無病、啓新高校!
今日も仕事全開です!2010:01:05:21:59:15
今日も元気に二日目の仕事を終えました。感謝です。
午前中から午後にかけて挨拶回り、
夕方からは「越前打ち刃物組合い」の皆様方の前で
約一時間の講演を行いました。
組合の理事長より少しでも組合員に活力をとの御依頼があり、
「可能性への挑戦」というテーマで全力で語ってきました。
人生において私より大先輩の方々ばかりでしたが、
私にとって話をさせていただける場があることは修行の一つ、
成長の場だとありがたく思っています。
このような場を与えていただいた
越前打ち刃物組合の皆様に感謝申し上げます。
700年の伝統を誇る越前打ち刃物。
素晴らしい伝統技術が福井にはあると感心しています。
どうか自尊心と自信でこの大不況を乗り切ってください。
陰ながら応援しています。
今日は本当にありがとうございました。
経験は成長、啓新高校!
仕事始め2010:01:04:22:40:28
今日から仕事始めです。
学校も正月の静けさから一転し補習や部活など活気が戻ってきました。
8日の第三学期開始に向けて万全な準備をしていきたいですね。
生徒の皆さんもそろそろ生活リズムを正常にもどして
正月ぼけを直し、始業式を迎えるように。
スタートダッシュ、啓新高校!
お正月も終わりましたね。2010:01:03:22:42:55
2010年正月三日間終了です。早いものですねー。
おせち料理はなくなりましたか?
最近ではおせち料理を作る家も少なくなったとか聞きますね。
作らなくてもデーパートや料亭・ホテルなどでおせちを売ってますしね。
わざわざ作らなくてもというご家庭も多いようです。
また、おせち料理そのものも準備しない家庭もあるようですね。
正月元旦より初売りで店が開いている時代ですからわかる気もします。
(31日まで年末の売り出し、さらに元旦から初売りは何かせわしない気がしますが)
ただ、元旦にも書きましたが
日本のより伝統文化が時代とともに薄れていくのは寂しい気がします。
欧米化していく中で何が日本的なものなのかさえなくなってしまえば、
日本の軸がなくなることにもつながりますよね。
外国の方が日本に来たときにはやはり日本的なものを求めます。
へたをすると日本人より日本のことが詳しい外国の方もいるほどです。
日本人として日本のことをもっと知ることが今求められている気がします。
自国の伝統や文化を知らない、わからない国際人はいないと思いますよ。
今日はおせち料理の意味などについて調べてみました。
参考にしてください。
おせち料理の意味
「お正月を彩るおせち料理。華やかなお祝い料理としても、お正月の保存食としても、おせち料理は欠かせない存在です。そんなおせち料理、もともとは季節の変わり目とされる「節」に、神に供え物をし、宴を開くという宮中行事で用いられていた料理。「御節供料理」と呼ばれたこの料理は、いつしか庶民の間にも浸透し、お正月の「おせち料理」として定着したのです。昔の人々はおせち料理に、豊作や家内安全、子孫繁栄を願う意味を込めました。」
おせち料理の献立に隠された意味
祝い肴三種
黒豆・・・「一年中まめ(元気、勤勉)に働けますように」との意味を込めて。
数の子・・・たくさんの卵を持つ数の子には、子孫繁栄を願う気持ちが。
田作り・・・昔はイワシが田んぼの肥料とされていたことから、
豊作を願う意味が込められます。
口取り
紅白蒲鉾・・・紅白はおめでたい意味があるとして、
結婚式などでも用いられる彩り。
伊達巻・・・「伊達」には華やかという意味が。
巻き物には知識や文化の発展を願う意味もあるそう。
栗きんとん・・・きんとんは「金団」と書き、豪華さを表しています。
昆布巻き・・・「よろこぶ」にかけて。
酢の物
紅白なます・・・お祝いの水引をかたどったもの。
おめでたい意味があります。
焼き物
海老・・・腰が曲がった海老は長寿の象徴。
長生きできるようにとの意味を込めて。
煮物(煮しめ)
里芋・・・子芋がたくさん付くことから、子宝を祈願。
レンコン・・・穴があいたレンコンには、先を見通せるようにとの意味が。
くわい・・・くわいの大きな芽に、出世を願って。
ごぼう・・・地にしっかり根を張って。
おせち料理と重箱の意味
「おせち料理を重箱に重ねるのにも意味があるのです。それは、「良いことが重なるように」との願い。さらに五段重の場合、四段目を「与の重」と言うことで「死」のイメージを避ける工夫も。一番上の段は何も入れない控えの段とし、「現在が満杯の状態ではなく、これからもまだ富が増えますように」との意味を持たせていると言います。おせち料理には、昔の人の込めた大切な意味がぎっしりと詰まっているのですね。」
どうでしたか、調べてみると昔の人がどんな願いを込めておせちを作っていたのかがわかりますよね。わかると日本が深く感じられるものです。
知るは力なり、啓新高校!