バズセッション!2010:03:05:21:31:20
今日は先生方が小集団に別れて
学校発展のため、来年度に向けて
何をしていく必要があるのかを話し合いました。
新年度も目の前に迫っています。
計画をしっかり立てること。これがまず第一
そのためには今年度の振り返りをおこない、
課題を明確にして、次の計画をくむことが求められます。
ただ何気なく、ただ一生懸命にやっていただけでは
発展は望めません。
進むべき方向を明確にし
確実な一歩を歩んでいきたいですね。
まずコミュニケーションから、啓新高校!
学年末テストスタート!2010:03:04:19:24:42
今日から学年末テストがスタートしました。
一年を締めくくり、進級がかかる大切なテストです。
生徒達も朝から必死で勉強していましたよ。
全員そろって進級ができることを願っています。
山は高し、だから登る、啓新高校!
ひな祭り!2010:03:03:22:15:32
今日は「桃の節句」、ひな祭りですね。
ひな祭りのことについて改めて調べてみました。
「中国では昔、三月最初の巳の日を「上巳」といい、
邪気を払うために川に行き、
禊(みそぎ)を行って酒を飲む風習がありました。
後に「曲水の宴」に発展し、
この風習が平安時代の日本の宮中に伝わりました。
一方、日本では3月に人形をつくり
それで体をなでて穢(けが)れを移した後、
川などに流す風習がありました。
3月3日のひな祭りは、
中国の「上巳」と日本の「祓い」の風習が
結びついた五節句の一つです。」
「冬から春のしきたり」より リブリオ出版
五節句
人日 じんじつ の節句
(1月1日・江戸時代からは1月7日)、 七草の節句
上巳 じょうし の節句
(3月3日)、桃の節句・ひな祭り
端午 たんご の節句
(5月5日)、菖蒲節句
七夕 しちせき・たなばた の節句
(7月7日)、星祭
重陽 ちょうよう の節句
(9月9日)、菊の節句
の五つを五節句といいます。
このような奇数を重ねる節句のならいは
古代中国ではじまりました。
奇数を重ねた月日は陽が極まり、
陰を生じる時として、
これを祓うための行事が行われるようになり、
格別の日となったそうです。
伝統行事の意味を知る、啓新高校!
卒業式余韻2010:03:02:22:00:50
卒業式の余韻がまだ残っているようなきがします。
昨日の卒業式での私の式辞の一部を紹介します。
私の先輩からある詩を紹介してもらいました。
その詩は黒田三郎という人が書いた
「紙風船」という詩です。
この詩を読んだときに
まさに本校が理念とする
「可能性への挑戦」に通じるものだと感じました。
皆さんも是非読んでみてください。
「紙風船」
落ちてきたら
今度は
もっと高く
もっともっと高く
何度でも打ち上げよう
美しい
願い事のように
どうでしたか?
可能性への挑戦という理念にぴったりの詩だと思いませんか?
卒業生には夢、希望、目標を常に掲げ、
力強く、一歩一歩確実に歩んでいってほしいですね。
何度でも、何度でも、啓新高校!