至民中学校来校!2010:03:10:19:50:24
至民中学校の2年生のみなさんが学校見学に来ました。
それぞれの実習室を中心に見学をし、
その後、私から学校全体の説明や
「七つの習慣」の体験授業を行いました。
生徒のみなさんのノリも良く、
楽しい一時間でしたよ。
一年後は自分の進路を決める時期になってきます。
時間がありそうで、
あっという間に過ぎていく1年になると思いますが
焦らず、慌てず、あきらめずの心で
時間を味方にしてほしいと思います。
みなさんの可能性は無限、
まず自分の未知なる力を信じることからスタートです。
ガンバレ、至民中学校2年生、啓新高校!

合格者登校日2010:03:09:14:15:10
今日は合格者登校日でした。
合格者298名の初々しい顔は新鮮です。
春休みの心構えや今後の手続きについての
諸連絡があり、その後、基礎力診断テストを行いました。
長い受験競争を終えてほっとしているところへの基礎力テスト。
普段の実力を見ることが目的です。
勉強はテストのためにするものではありませんが
テストがあることによって自分の位置と
目標を決めやすくなるものです。
最終的に人生を歩むということは
自分自身との闘いになりますよね。
高校生活を確実に歩んでほしいものです。
「笛が鳴ってもあきらめない。
鳴り終わるまで得点を狙う」 高原直泰
入学までにも進化できる、啓新高校!
テスト終了!2010:03:08:17:30:43
全校生徒のみなさん、
学年末考査ご苦労様でした。
長い4日間だったと思いますが
全力を尽くしてくれたことと思います。
明後日からはテスト返し。
結果が心配な人もいるかと思いますが
大事なことは結果の受け取り方です。
結果から何を学ぶのか
それが成長するためのポイントです。
賢者は結果から学ぶ、愚者は結果だけ受け取る、啓新高校!
啓蟄2010:03:06:12:37:34
今日は啓蟄、
二十四節気の1つですね。
大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころの意味があります。
でも、今日はちょっと虫が出てくるには寒い日となりましたが、
よくよく二十四節気を調べてみると次のような意味がありました。
「古代中国では、
月の満ち欠けに基づいた太陰暦が使われていました。
しかし太陰暦による日付は、
太陽の位置と無関係なため暦と季節の間にズレが生じてしまいました。
そこで本来の季節を知る目安として、
太陽の運行を元にした二十四節気が暦に導入されました。
二十四節気につけられた個々の名前は、
その季節の特徴を言い当てているものが多数あります。
例えば、3月6日頃の「啓蟄〔けいちつ〕」は
「春になって虫が穴から出てくる」という意味です。
これらの名前は中国から伝わってきたため、
日本の季節とは若干ズレが生じています。
二十四節気は太陰暦のような、
気候と暦のずれはありません。
しかし本来は約2600年前の
中国の黄河地方の気候に基づき作られた暦であるため、
実際の日本の気候とは多少のずれが生じます。
ですが、毎年同じ時期に同じ節気がくることや
節気の感覚が約15日で一定しており、
半月ごとの季節変化に対応出来ることなどから、
農業の目安としては非常に便利であり、
日本に導入されるようになりました。」
なるほど! 日本が築き上げてきた伝統文化は深いですねー。
季節感を大切に、啓新高校!