第三学期終業式2010:03:24:17:42:37
今日は第三学期終業式。
学年最後の登校日にもなります。
終業式に私から次のようなメッセージを生徒達に送りました。
「第三学期終業式を迎えられたことを感謝したいと思います。
2年生の諸君は、最高学年である3年生に進級します。
そして、来年の今はこの場にはいないのです。
みんなの卒業式は来年の3月1日
すでに365日を切ってます。
1年生の諸君はほんの一年前の今は中学校を卒業したばかり
そこからすでに一年がたち、2年生に進級しようとしています。
2年生は谷間の学年
やる気や目標を見失いがちな学年ともいわれます。
両学年ともいえることは時間を大切にすることですね。
さて今日は終業式として伝えたいことがあります。
この地球儀を見てください・・・。」
そして、地球儀を生徒達にみせながらコロンブスの卵の話しをしました。
批判は誰にでもできるが、行動することはなかなかできないものです。
自分から積極的に行動できる人間を目指してほしいですね。
人生が変わっていきますよ。
思いと行動で人生を変える、啓新高校!
新入生物品販売!2010:03:23:19:29:07
今日は新入生の物品販売日でした。
教科書、制服や体操服など
入学後必要なものを購入してもらいました。
新しい出会いが待ち遠しいですね。
新たな出会い、啓新高校!
春分2010:03:22:19:39:56
昨日は春分の日でしたが大荒れの天気でしたね。
みなさんはお墓参りにいかれましたか
私は土曜日に行ってきました。
ご先祖に対して日ごろの感謝と
今年の入試結果を報告。
心新たな気持ちになりました。
ところで、春分の日はお彼岸とも呼ばれますが
彼岸とはどういう意味があるのでしょうか、調べてみました。
「彼岸とは、呼んで字の如く彼の岸(かのきし)、
つまり向こう側の岸を意味しています。
彼岸は迷いや苦しみのない浄らかな世界です。
それに対して、こちら側の岸を、此岸(しがん)と呼びます。
此岸とは煩悩でよごれた世界です。」
という意味だそうです。
生きるということは生かされているということ
迷いや苦しみも全て受け入れて
生きることが大切ですね。
なかなか難しいことですが。
常にご先祖に感謝、啓新高校!
お見事、弥生公演!2010:03:21:20:58:56
イヤー、いいもの見せてもらいました。
弥生公演見事、感動です。
生徒達のいきいきとした表情や躍動する体、
普段の生徒達とは全く違う面を見ることができ最高でした。
顧問の先生からのコメントです。
第29回「弥生公演」
AOSSA8階、県民ホールにて、
平成22年3月20日(土)21日(日)の日程で
第29回「弥生公演」が開催されました。
初日のオープニングでは、
啓新高等学校ビッグバンドジャズの皆さんが登場。
日頃の練習の成果をステージ上で
次々と余すところなく披露し、
「弥生公演」を大いに盛り上げてくれました。
「弥生公演」は福井市内の8高校が参加しました。
啓新高校演劇部は2日目の3本目で、
1年生の大門恭平君の創作
「探偵のエチュード」を上演しました。
怪盗と警官2人のアクションや、探偵と夏樹の以下に
上演を見に来てくれた演劇部卒業生W君からの
温かいメッセージを一部紹介したいと思います。
『ほんとに一年ボーズが書いた戯曲か?
と驚くぐらいいい脚本でした。
苦労のあとも見えましたが、
キャストとスタッフ全員が
それをフォローし支え合う絆の強さも見えて、
元気が湧いてきました。
俺ったら1歳か2歳若がえったんじゃないかな・・・!
この調子なら、県大会もますます楽しみです。
応援してますよ。』
まだまだ、伸びる可能性いっぱいの啓新演劇部の皆さん!
これからの精進と活躍を期待しています!
今日は本当にお疲れ様でした!
未知の力に感動、啓新高校!



