花の咲く時期はある!2018:02:21:18:26:39
遅咲きのアスリート小平選手。
スピードスケート
女子500メートルにおいて
オリンピック新記録での優勝!
31歳での金メダルはなんと
日本勢最年長記録だそうですね。
小平選手自身も、
自らの競技人生を
「遠回り」と表現しています。
花が咲くまでには紆余曲折が。
それらを乗り越え咲かせた花。
小平選手のモットーは「日々、自分超え」
常に目指すのは、
「勝ち続けることではなく、
自分のスケートを極めること」
人の人生はおもしろいもの
いつ花が咲くのかはわからない。
だからこそ、
自分の可能性を信じ、
工夫・研究・努力を怠らないこと。
その先に、必ず花が咲く。
選手の華々しい活躍をみるのではなく、
考え方やその道のりを知ることが大事。
花を咲かすためには、
見えない部分が大切だから。
言葉には人を動かす力がある!2018:02:20:11:32:14
チャンスに出会って感じる9つのこと
・「大変そう」
・「面倒臭そう」
・「カッコ悪い」
・「恥ずかしい」
・「自分には出来ない」
・「みっともない」
・「信じられない」
・「無理」
・「恐い」
「日々の生活の中で1つ感じるたびに
チャンスが目の前に来ている証拠」
このことは納得。
チャンスってマイナスの顔をして
あらわれることが多いのかも?
チャンスをつかめ、啓新高校!
感謝ライブ!2018:02:19:17:25:49
オリンピック以上に
感激・感動・感謝!
昨日、学校近くの「日の出旅館」にて
今年も日本音楽部の部員が
綺羅星のごとく輝いた
感謝ライブが行われました。
弾いている姿は
実にたおやかな雰囲気。
3年前の自分、2年前の自分、1年前の自分、
過去の自分と比較すると驚くはず。
何もできなかった自分が、
琴という未知の世界に飛び込み
無我夢中で弾いてきた歳月。
琴にかけてきた時間、
そして幾度となく
練習の成果を発表してきた舞台。
それら全てが自分達を
大きく成長させてくれました。
琴との出会い、
先生との出会い、
仲間との出会い、
出会いのすべてに感謝ですね。
言葉には人を動かす力がある!2018:02:18:17:14:17
可能性への挑戦!
自分の可能性を誰よりも信じ挑む。
人と比べず、自分を成長させる。
人は元々オンリーワンだから
オンリーワンの人生に挑戦する。
楽しい人生を歩む秘訣。
創立者命日!2018:02:17:15:52:33
27回目の命日
学園創立者である荻原得髄先生は
平成3年2月17日に享年90、
波瀾万丈の生涯を閉じました。
明治生まれの先生は、
早くに両親を亡くし、
奈良の禅寺に預けられ、
僧としての修行を始められました。
その後、修行を積む中で、
教育への情熱がふつふつと沸きだし、
師と相談の上、一念発起し教育の道へ。
東京で学んだ後、帰郷。
弱冠28歳で学校を立ち上げ教育の道に。
ただ、進んだ道には戦争・地震・校舎の全壊
洪水・生徒急増・豪雪など
幾多の艱難辛苦があったそうです。
そのたびに師から言われた一言
「一点を凝視せよ」を心の支えとして、
目の前のやるべきことに全力を尽くし、
壁を乗り越えていったそうです。
すでにこの頃から、学校スローガンである
「可能性への挑戦」の実践者でも
あったわけですね。
私も創立者の教育にかける熱き思いと
どんな壁が立ちはだかろうとも、
どこかに突破できる可能性があることを
信じる執念を持って挑戦していきたいと
創立者に誓った一日でした。
今年度は特に90周年だけに
思いが強くなりましたね。
創立者の遺徳を偲び合掌