福井駅前ECOフェステバル2010:05:08:17:45:14
8日に更新の予約をしてあったのですが
うまくシステムがいかなかったようです。
皆さん、更新できなくてすみません。
3日に本校ビッグバンドジャズ部が
福井駅前エコフェステバルに
参加し、ミニコンサートを行いました。
観客の方から手拍子ももらい、
最初は緊張していた生徒達も
スウィングノリノリで楽しく演奏することができたようです。
それにしても観客のみなさんの盛り上げは力になりますね。
1ステージごとに成長していく生徒の姿に感動です。
目標は成長、啓新高校!
卒業生講話!2010:05:07:17:10:07
昨日、6限目のホームルームの時間に
三年生対象の卒業生講話を実施しました。
今年の講話に来てくれた卒業生は
進学代著として、中内君
就職代表として、毛利さんです。
二人ともそれぞれ、進学先や就職先で大活躍しています。
中内君は福井大学医学部看護学科で、
毛利さんは栄月石油にて大活躍!
特に毛利さんは福井県ドライブウェイコンテスト(接客)で優勝、
さらに、中部地区でも優勝したそうです。
すごいですね。
卒業生のがんばりに
こちらが勇気付けられますね。
中内君、毛利さん、貴重な時間を後輩達のためにありがとう!
さらなる活躍を願う、啓新高校!


端午の節句2010:05:05:21:44:10
今日はGWの最終日、
こどもの日でもあり、
二十四節気の一つ
立夏でもあります。
暦では夏のスタートですね。
さて、こどもの日は五節句の一つ
端午の節句または菖蒲の節句とも呼ばれますね。
そもそも五節句は中国の陰陽道からきています。
この5月5日以降、陽から陰にかわるため
その季節の旬の植物(五月は菖蒲)からエネルギーをもらい
厄払いをする風習です。菖蒲湯ですね。
また菖蒲を尚武にかけて、
(尚武とは武を貴ぶこと,勝負にもかけている)
勇ましい飾りをし、男子の誕生と成長を祝う日となりました。
江戸以降は男子の節句とされ、身を守る鎧や甲などを飾り、
鯉のぼりを立てて男子の立身出世を祈りました。
ちなみに鯉のぼりには
登竜という激流を
鯉が上ったという中国の伝説から
鯉は立身出世と健やかな成長を願う親の願いが託されています
(よく登竜門などといいますよね。)
その他、ちまきや柏餅にも意味があります
男の子が生まれてから
初の節句には「ちまき」を
この「ちまき」は中国からの行事とセットで伝わったもので、
(中華料理に「ちまき」がありますよね。)
中国の屈原という高名な詩人の
物語から来ています。
(物語が長いので省略します。)
2年目からは
新しい芽がでるまで
古い葉を落とさないことから
「子ができるまで親は死なない」即ち
「家督が途絶えない」縁起物として
柏餅を食べます。(柏餅は日本独特です。)
日本の伝統行事は中国と密接な関係があり、
それぞれ重要な意味や願いが込められていることに
改めて気づかされますね。
いつの世も
家内安全、子孫繁栄を願う人の心は同じです。
大切にしていきたいものです。
古からの教え、啓新高校!
三勝三敗2010:05:04:22:48:06
北信越プリンスリーグ2部
第六節、対水橋高校戦は
0対4で敗れ、現在総合成績は
3勝3敗の第六位になっています。
プリンスリーグでの戦いも残り3試合。
今日の敗退に気持ちを落ち込ませず
いかに戦う気持ちを上げ続けるかが大切です。
勝負は最後の最後までわからないもの
奇跡を信じないものに奇跡はぜったいに起こりはしません。
最後まであきらめない
常に心の習慣にしてほしいですね。
次に向かって
今何をやるべきなのか
それを考え行動する
そこに成長があり、その先に勝利があります。
気張っていけよ、サッカー部、啓新高校!