2010年8月22日（日曜日）
剣道少年男子が
見事北信越国体にて優勝し
本国体出場を決めました。
試合は総当たりのリーグ戦。
初戦の新潟戦を２対３で落とすも
残り３試合をすべて勝ち
最終スコアで新潟を上回り優勝。
本校から出場の
刀称、山崎選手も大活躍。
中堅を努めた刀称選手は３勝１敗。
大将を努めた山崎選手は４戦全勝と
二人とも抜群の安定感でチームの勝利に貢献しました。
千葉で開催される本国体ではさらなる活躍を期待したいですね。
なお、成年女子も優勝！
少年女子は惜しくも準優勝でした。
福井県選手団、おめでとう！
自分のつとめを果たす、啓新高校！
2010年8月21日（土曜日）
北信越国体が開幕しました。
本校の選手もいくつかの競技で出場する予定です。
本国体出場を目指して、学校という枠組みを越え、
福井県人として福井のために自分の力を発揮してほしいですね。
貢献する、啓新高校！
2010年8月20日（金曜日）
すごい快挙です！
第三回北陸三県高校生現代アートビエンナーレ作品展において
啓新高校美術部員が３つの賞を受賞しました。
金賞 作品名 「彼女の思い出 追憶 」 伊藤 俊樹（３年）
銀賞 作品名 「木霊 潮騒」
田中 琴美、伊藤 響、橋本 えり、
大久保 優美、田中 里穂、宝珍 茜音（２年）
小野忠広賞
作品名 「Pink Cake」
吉村佳純、新野有紗、田辺瑠璃
おめでとう！
作品は三国町の三国神社にて９月１９日（日）まで展示してあります。
是非、見に行ってください！
やったね、すごいね、啓新高校！
2010年8月19日（木曜日）
2010年8月18日（水曜日）
「形だけになってはならない」
「何のためにやっているのか」を
理解して行動する大切さを学びました。
今日ある本屋さんでの出来事です。
本を２冊購入するためにレジにいき
店員さんに本を２冊渡しました。
店員さんは本２冊を受け取るとバーコードで読み取り、
「お会計は１０５０円です。」といい、本にカバーを掛けて
渡してくれました。
私は２冊で１０５０円はないだろう、と思いながら
とりあえず１０５０円渡してレシートを受け取り、
確認したところ、１冊分の会計しかしていないことに気づき
思わず「これ会計すんでませんよ」、と店員さんにつげたところ
その店員さんは慌てて確認し、
すいませんでしたとレジをやり直し事は終わりました。
その店員さんは
研修中という名札をつけていたわけですが、
ふと感じたことがありました。
研修中の店員さんはとりあえずマニュアル通りに
言葉と行動をやっていたわけですが
ミスが二つあったわけです。
一つ目は１冊の本しかバーコードで読み取っていなかったこと。
二つ目にぶ厚い本があったにもかかわらず、
「２冊で１０５０円」という金額に何の疑問も持たなかったこと。
新人であろうが、ベテランであろうが
行動が機械的になり、
確認のための確認になってはいないか
深く考えさせられる出来事でした。
人はミスをします。
そのミスの多くはケアレスミス。
行動が機械的にならず、
疑いを持って確認する大切さを忘れないことが
ミスを防ぐポイントですね。
常に疑いのアンテナを持って確認、啓新高校！
