2014年2月18日(火曜日)
お知らせ!2014:02:18:19:03:34
日本音楽部の感謝ライブが
2月23日(日)、2時30分より
東別院大谷会館にて行われます。
(福井市文化会館西側の建物です。)
日本音楽部の生徒が
3年間のお礼を込めての演奏会。
とっても素敵な琴の音色を
きくことができますよ。
ぜひ皆さんお越しください。
お待ちしています。
伝統の音色、啓新高校!
2014年2月18日(火曜日)
日本音楽部の感謝ライブが
2月23日(日)、2時30分より
東別院大谷会館にて行われます。
(福井市文化会館西側の建物です。)
日本音楽部の生徒が
3年間のお礼を込めての演奏会。
とっても素敵な琴の音色を
きくことができますよ。
ぜひ皆さんお越しください。
お待ちしています。
伝統の音色、啓新高校!
2014年2月17日(月曜日)
創立者命日。
平成3年2月17日
雪の降り積もる中、
学園創立者荻原得髄先生は
教育一筋にかけた90年の人生に
幕を下ろしました。
26歳の若さで
この学園を立ち上げてから
今年で87年目。
幾多の苦労を乗り越えた過去がある
たくさんの方に支えられて今がある
学校には今いる生徒の未来がある。
創立者が掲げた建学の精神
「真・善・美、行学一路」
それを土台として
2代目が掲げたスローガンである
「可能性への挑戦」。
それら2つを
3代目として受け継ぎ
さらなる高みに向かって
郷土福井、そしてこの日本を
支える人間を育成するために
挑戦していきます。
命日に誓う志、啓新高校!
2014年2月16日(日曜日)
葛西選手のコメントでもう1つありました。
メダルを獲得した後のコメントに驚きです。
「金メダルという次の目標に
向かって頑張ります」
41歳にしてまだまだ頑張りますね。
まさに自己実現、
負けてられませんね。
2014年2月16日(日曜日)
ソチオリンピック連日の感動です。
41歳スキージャンプ葛西選手
7回目のオリンピックで
初の個人でのメダル獲得。
コメントにも感銘。
「オリンピックの魔物に対して
自分は強い気持ちでここに来た。
怖くはなかったです。」
その自信が生み出した銀メダル。
葛西選手の競技人生は
本当に苦労の連続
貧しい家庭、
妹の重い病
母の死
怪我
所属先の2度の廃部
長野オリンピック団体メンバー漏れ
数々の試練を乗り越えたからこその
価値ある言葉とメダル
運とツキの神様は見ていますよね
不屈の闘志に葛西選手の人間性も
磨かれたのではないかと思います。
だから人間的にも深みが出て
今回選手団の主将という大役も
担ったのではないかと思います。
それと、人の可能性のすばらしさを
あらためて感じさせられました。
41歳が頑張っていると
自分もまだまだできるぞ
まだまだやれるぞ
何か元気をもらいますよね。
私もまだまだ課題がたくさんあります。
不屈の挑戦で
学校発展のために頑張りますよ。
不撓不屈、啓新高校!
2014年2月15日(土曜日)
羽生選手やりましたね。
フィギュアスケート
日本男子初の金メダル。
ある新聞には
羽生にゆずる
日本のリーダー、大輔!
うまい書き方ですね。さすが新聞見だし。
高橋大輔から羽生ゆづるへリーダーをゆずる。
このソチは新旧交代のオリンピック
このフィギュアスケートは
まさにそれを印象づける金メダルです。
その金メダル獲得を見ながら
三つのことを感じました。
一つ目は成功している選手は
自己制限をかけず、
自己実現に重きを置いている。
自分ができないとは思っていない。
そして、自分の理想とする形を
強く求めている。
だからこそ、羽生選手は
勝っても「悔しい」とコメント、
逆にスキーモーグルの上村選手は
負けても「すがすがしい」とコメント。
対照的ですね。
その勝負に対して向かう心構えは
もちろん勝ちたい気持ちもありますが
それ以上にこだわっているのは
自分の最高のパフォーマンスを出すこと。
納得できるかどうか、
それは一番自分が知ってますから。
二つ目は成功の陰には
必ず支えてくれる人がいる。
家族であったり、コーチであったり。
自分1人で戦えるはずがありません。
特に羽生選手には
ブライアン・オーサーコーチがいましたね。
バンクーバーの時
韓国の金妍児を金メダルに
導いたコーチです。
当時、金妍児にはトリプルアクセルを
跳ばせるのをやめさせ
演技の完成度で
高得点を稼ぎ出す戦略を立て
見事、金メダルに導きました。
勝つための戦略を緻密に立て
それを実行するためには
どうすれば良いのかを考え出す。
一流のコーチですね。
我々教員も
育てるという意味においては同じ立場。
我々自身もさらに
人間性と教育技術を磨き、
一流の教員へと
努力を続ける必要がありますね。
時代も生徒も変化している中で
教える側がさらに進化しなければ
生徒は伸びませんから。
そして最後の三つ目は感謝の気持ち
常に周りへ感謝の気持ちを
忘れずに行動する。
そして言葉に出す。
どんなときも。
神様は見ていますね。
ミラーの法則です。
伸びる選手は素直。
啓新高校も一人ひとりの
潜在的な可能性を信じ
それを引き出すだけの
指導者として力量を磨きながら
生徒と共に挑戦していきます。
生徒一人ひとりに与えられる
それぞれ人生の金メダルに向かって。
追い求める指導力、啓新高校!