鹿沼さんの活躍!2014:05:25:09:02:54
今日の福井新聞子どもタイムズ+に
本校卒業生「鹿沼憂妃さん」が
一面で紹介されてました。
紹介されていたコーナーは「福井夢手帳」
福井ゆかりの著名人から、
みんなに伝えたいメッセージを
シリーズで紹介するというもの。
鹿沼憂妃さんのブログへのリンク
その夢手帳
に書かれてある文章を紹介します。
どんな時もポジティブに
どうしてもモデルになりたくて、
今しかないって18才で東京に出たんだ。
でも現実は厳しく、
2年ほどはオーディションに落ちて、
又落ちての連続。仕事なんて全然なかった。
いつしかマイナス思考・・・。
落ち込むと不細工になる一方で、
何もいいことはなかった。
でもね、無理にでも顔を上げて、
ポジティブに物事を考えるようにしたの。
オーディションがダメでも、次に生きる、
次につながるって。
考える時間は無駄なのかも。即、行動!
ポジティブで強い気持ちがあれば
絶対に後悔しないと思うんだ。
中学生のころ、
雑誌に好きなモデルさんがいた。
この子のようになりたい、
あこがれの存在になりたいって。
洋服が好き、写真を撮られるのも好き、
目立ちたがり屋だったのかな。
高校卒業後は、
福井で普通に会社で働いたけど、
心の中でいつか東京に行くって決めてた。
B型の頑固者です。
家族にはすっごく心配かけちゃった。
福井が大好き。
でも土地柄なのかな?
「無理、無理」って考えがち。
私だってそうだった。
まだ夢の途中。全力で追いかけてます。
みんなにハッピーを届けるために。
雑誌ならカバーガール、
ドラマなら主演。
目指すは、もちろんトップです。
鹿沼さん頑張ってますね。
卒業生の活躍を見るのは
心にエネルギーが湧いてきます。
生き方は生徒の数だけありますね。
どう自分の人生を創造していくのか、
常に人生は夢と希望しか叶いません。
夢と希望に向かって挑戦ですね。
頑張れ、卒業生、啓新高校!
お知らせ!2014:05:23:16:05:08
衣替えを27日(火)から行います。
通常は6月1日の衣替えですが、
ここ数年気温の変化を鑑みて、
早めの対応をとっています。
少し肌寒いときは、
セーターやベストで調節してください。
ただ、明日、明後日は
かなり気温が上がりそうですね。
寒暖の差が激しいですから
体調管理は万全に。
生徒の皆さんは
夏服をスタンバイしておいてくださいね。
季節が変わる、啓新高校!
壮行式2014:05:22:19:07:52
今日の6限目、春季高校総体福井県予選、
インターハイ予選の壮行式を行いました。
ここ数年で運動部が3つ増え、
さらに賑やかになりました。
各部活動このインターハイ予選のために
1年間努力してきたと言っても
過言ではありません。
この一戦にかける思いがあります。
私からの激励の言葉としては、
「優勝旗は一本しかない。
弱気は最大の敵、
強気こそ最高の武器。
真の敵は自分の中にある。
自分の中にある
安心、慢心、油断、あきあらめこそ真の敵
それに打ち勝つ強気を
高めて勝負して欲しい。」
こんな激励のメッセージを伝え、
熱きエールをおくり、
壮行式を終えました。
頑張れ、啓新高校!
東京での気づき(3)2014:05:21:14:54:26
東京での気づき、これで最後です。
小学生が普通に満員電車に乗り
学校に通っている。
電車を乗り継ぎながら学校に通っている。
見かけた小学生は体格的に見ても
1年生か2年生ぐらい。
率直に「たくましいな」そう感じました。
満員電車に揺られながら、
人の波をかき分けながら、
ランドセルをしょった小さな体が動いていく。
福井ではほとんど見られない光景。
福井の小学生はほとんどが集団登校。
電車で通う事なんてほとんどない、
環境が違うと言えばそれまでですが、
同じ年代で小学生。
笑顔で当たり前に登校や下校する姿に
たくましさを感じましたね。
教育の目的は
いかに1人で生きていく力を
つけていく事ができるか、
自立し、個性を伸ばし、
その力で社会貢献をしていくこと。
そのために何ができるか、
それを考えながら日々の教育に当たります。
人の力、啓新高校!
東京での気づき(2)2014:05:20:12:38:04
東京、日本もまだ捨てたもんじゃない。
東京山手線に乗っていた時のことです。
ある駅でお年寄りが乗ってこられました。
座っていた女性がさっと立ち上がり、
そのお年寄りの方に席を譲りました。
その次の駅でも同じようなことが
今度は男性が立ち上がり席を譲る。
こんな光景が複数回あり、
東京も捨てたもんじゃないなと
立ちながら幸せ温度を感じました。
福井の状況はどうなのか、
私は普段、電車などに
乗る機会がないので解りませんが、
幸福度トップクラスの福井県でもこんな光景が
たくさん見ることができると最高ですね。
相手を思いやる、
相手の立場を理解して動く、
そんな社会を作るべく、
生徒を育てていきます。
あったかい社会、啓新高校!