漢字検定受検!2014:06:22:15:33:54
今日は私の挑戦。
生徒達に口約した通り
漢字検定準2級を福井放送会館5階、
カルチャーセンターにて受験してきました。
この口約は、
今年の3学期はじめの始業式にて
生徒達に伝えたことです。
本校のスローガンは可能性への挑戦。
私も率先垂範。生徒達に口だけでなく、
自己の目標を設けてチャレンジすることを
宣言しました。
なぜ漢字検定なのか?
それは、
仕事でパソコンを使うようになってから
漢字が読めても
書けなくなってきている自分に
危機感を感じたから。
そして準2級としたのは
レベルが高校在学中の
(常用漢字中1940字)
設定となっていて、復習するには
丁度いい感じでは、と思ったためです。
ただ、漢字の復習としては
4級から問題集で勉強し直しました。
準2級の試験といっても
3級や4級のレベルから
出題される漢字もあるためです。
勉強し直して気づくことは
止め、はね等細かいところが
間違って憶えていたり、
書き順を間違えて憶えていたりと
いろいろ勉強になりました。
カルチャーセンターでの本番は、
久しぶりのいい緊張感を味わいましたよ。
試験を受ける生徒の気持ちを実感。
試験の方は
満点目指して頑張りましたが、
試験が終わって確認すると、
すでに、部首のところで2つミスが見つかり、
満点突破はならず。
正式結果は何点で来るのか、
結構、採点基準は厳しいらしいです。
準2級が突破できたら
最終目標の2級取得に向けて
勉強をしていきたいと思っています。
2級のレベルは
高校卒業・大学・一般程度(2136字)
常用漢字が
すべて読み書き活用できるレベル。
また級から合格ラインが
70%から80%に引き上がります。
やりがいがありますね。
しっかり勉強して、挑戦してみたいです。
生徒諸君、
自分の可能性は
どこにあるかわからないもの。
いろいろなことに挑戦するからこそ
自己の中にある可能性が顔を出す。
それを見つけて伸ばしていって欲しい。
さらに可能性の特徴は
相乗効果もあると言うこと。
可能性×可能性は未知なる力。
おもしろいですよ。挑戦の人生は。
目標をに向かって、啓新高校!
北信越大会結果2014:06:21:15:26:01
北信越大会の結果です。
男子ソフトボール部
2部、優勝!
男子ハンドボール、
女子卓球団体、
卓球女子ダブルスは
いずれも1回戦で惜敗でした。
なかなか北信越の壁は厚いですね。
そこを何とか突破し、
全国で勝てる力をつける必要があります。
高い目標に向かって
日々努力精進あるのみですね。
いつか必ず、啓新高校!
残念!しかし、2014:06:20:17:46:51
サッカーWカップ日本代表は、
ギリシャと惜しくも引き分け。
1次リーグ突破が
極めて難しい状況になりましたね。
ほとんどの日本の皆さんはもうダメだな、
なんて悲観的な考えで
いるんではないでしょうか。
あの時こうしないと、
何であの選手を使わないのか、
国民総監督ですね。
勝てば官軍、負ければ賊軍の意味が
よくわかります。
勝負は結果が全て。
勝たないと意味がありません。
厳しい世界です。
ただ、ここで肝心なことは、
まだ勝負は終わってはないということ。
選手も含めて、日本のみんなが
1%の可能性にでもかける強い気持ちを
忘れないことが大切です。
奇跡は信じる者、
あきらめなかった者だけに起きます。
また、悲観主義は気分によるもの、
楽観主義は意志によるものといわれます。
他力本願にはなりますが、
特にリーグ戦の勝負は
何が起こるかわかりません。
困難なときこそチャンス。
自分たちがやってきたことの
価値が試されてますね。
日本代表の選手達には最後の最後まで、
勝負に対してあきらめない姿勢を
見せ続けて欲しいと思います。
それが日の丸をつけて
世界で戦う者の使命であり、
責任だと思います。
未来を担う子ども達が見ていますから。
頑張れ、日本!
週末は北信越!2014:06:19:13:06:20
今週土日には、北信越大会が行われます。
本校からは
男子ソフトボール部、女子卓球部
男子ハンドボール部が出場します。
それぞれが今、持てる力を
思いっきり出して
成果を上げてきて欲しいですね。
福井の地より応援してますよ!
頑張れ、啓新高校!
賞賛、ゴミ拾い!2014:06:18:11:22:24
昨日夜、ニュースを見ていて
日本人の行動に感動です。
6月15日に行われた
日本対コートジボワール戦で
日本は1対2で敗れました。
しかし、その後日本人のサポーターが
取った行動が世界から注目されています。
その行動とはなんとゴミ拾い。
普通に考えれば
試合に負けたわけですから、
悔しさの余り、物を投げたくなりますね。
実際物を投げた人もいたようですが。
そこを日本のサポーターは
会場内のゴミ拾いを行った。
聞けばフランスのワールドカップから
続けている行動らしいです。
この日本人のマナーの良さに、
世界から賞賛の声が上がっています。
負け試合に取り乱すことなく上品な行動に。
このゴミ拾い、考えれば、
日本の教育の中にありますね。
それは後始末。
学校で掃除する。
大会等でゴミは持ち帰る。
必ず至るところで
掃除の概念が根付いています。
もちろん完璧ではありませんが、
後始末の精神は、これからも
大切に引き継いでいきたい心意気です。
立つ鳥跡を濁さず、啓新高校!