マナーセミナー!2018:07:13:10:36:52
ファッションデザイン科3年生対象に、
スクールマナーセミナーを実施。
3年生はこれから進学・就職に向けて
本格的に準備する時期に入ります。
特に面接に対しての勉強会。
目的は、
「第一印象を高めるマナーを習得すること」。
挨拶の仕方、姿勢、
返事、身だしなみなどを総チェック。
その上で自分の課題は何かを明確にし、
その課題を改善する方法を考える事。
人は中身が大切といわれますが、
その中身を知ってもらうためにも、
入り口である外見はより大切です。
セキュリティーチェックでNGになると
中には入れませんから。
不潔、だらしない、そんな態度や服装の人を
一瞬で良い人であると判断できる人は皆無です。
メラビアンの法則においても
人が重視する情報の
約50%は視覚情報といわれています。
ちなみに約40%は聴覚情報です。
相手に対して、いかに見た目や話し方が
大きな影響を与えていることがわかりますね。
マナーは意識・理解・実践していけば
必ず満点を取ることができるもの。
(意外と難しいものですが)
外見で好印象を得て、
さらに自分の中身の良い部分を
知ってもらうことが大切です。
マナーを風船のように軽く扱わず、
MUSTの事として身につけ、
これから受ける面接試験だけではなく、
生涯の財産にしてほしいですね。
球技大会(2年生)!2018:07:12:20:15:31
球技大会のラストは2年生!
朝の雨は救いの雨。
外でのサッカーには丁度いい天気。
それなりの暑さはありましたが。
初日の3年生は
ちょっと暑すぎましたね。
今日の内容も、白熱、競り合い、
女子のバレーでは涙腺崩壊の場面も。
大トリにふさわしい試合になったようです。
みんな、いい思い出作れたかな?
生徒諸君、お疲れ!
球技大会まとめ!2018:07:12:19:19:00
生徒諸君、球技大会を楽しみましたか?
さて、私として球技大会を通じて
学んで欲しかったことがあります。
それは、目標達成するために大切な三つのこと。
一つ目「目標は明確であること」。
サッカーはボールをゴールに運ぶこと。
バレーはボールを相手コートに入れること。
ある意味至って単純明快です。
目標が明確であればあるほど
やる気は湧いてきますから。
二つ目は「何度もチャレンジすること」。
時間・点数の制約がある中で、
上手く点数をとれないことが多いのが現実。
しかし、点数をとるためには
チャレンジし続けるコトが必要。
チャレンジしていけば、
必ずチャンスは来る。
三つ目は「仲間の存在」。
自分一人の力でボールを
ゴールに持って行くことはほぼ不可能。
あるいは、自分一人の力で
点数をとり続けることも不可能。
つまり、仲間、協力者、応援者の力が必要。
以上の三つのことを感じて欲しいですね。
そして、あえてもう一つだけ。
勝利の喜びも、負けた悔しさも、
全ては相手がいてこそ。
相手に対してリスペクトの気持ちを
忘れないようにね。
進学オリエンテーション!2018:07:12:19:02:01
11日の放課後、
3年生の進学希望者(特進を除く)に対して、
オリエンテーションを実施。
内容は、夏の予定。
夏には何をやらなければならないのか、
そのためにはどんな講座をとるのか、
特に基礎力UP講座や小論文対策講座、
面接対策講座などの予定を確認しました。
本番は、10月からAOや推薦がスタートします。
高校受験とは全くスケジュールが違います。
この夏を制するか否かて゛
合否が変わるといっても
過言ではありません。
しっかりスケジュールを確認して、
アグレッシブに取り組んで欲しいですね。
ただやるのではなく、質が大切。
全ては自分の努力にかかっています。
未来を拓け、三年生!
企業見学!2018:07:12:11:58:29
10日(火)、ファッションデザイン科2年生が、
企業見学に行ってきました。
今回のテーマは織物企業ツアー。
福井県は日本を代表する織物産地です。
有名なブランドやデザイナーも
福井の生地を利用しています。
生地ができるまでの流れ、
生地のデザインなど織物のことを
たくさん学ぶことがねらい。
見学先は、「株式会社カツクラ」、
「田中忠株式会社本社」。
ファッションデザイン科の生徒は
デザインを勉強するだけでなく、
日々織物(布地)と向き合っています。
ところが、その織物の元である糸が
どのような行程で作られていくのかは
実際見たこともありません。
今回は日々扱っている織物が
どのような行程を経て
織布になっていくのかを見ることで、
ファッションの深さを感じとる良い機会。
一本の糸から服へ。
ちなみに織物とは縦糸と緯糸を
直角に言っての法則に従って
交差させて作った布地のことをいいます。
自分が想像したものを作品にしていくには、
一本の糸からできた生地を
自在に操りながら仕上げることが求めらます。
「一本の糸からすべてができている」
そのことを理解しているだけでも
布地の扱いがが変わってくるのでは?
一本の糸にもたくさんの人の思いがありますから。
「福井が繊維の産地であること」
「一本の糸には人の思いがあること」
それを理解し感じてもらえれば
何も言うことはありませんね。
ただ、工場内はハンパなく暑かったみたいですよ。
そこで働く人達のおかげで、
服があることを忘れてはいけませんね。
訪問させていただいた二社の皆様方、
ありがとうございました。