2016年2月29日（月曜日）
2月28日(日）、日本音楽部の生徒が
お世話になった方々をお招きして、
感謝ライブを行いました。
顧問の先生からの一言です。
多くの先生方や保護者の皆さんにお越しいただき
心のこもった演奏を届けることが来ました。
特に最後、アンコールとして演奏した「涙そうそう」は
優しい音色の演奏で印象深かったです。
先輩との別れを惜しみ涙ぐむ後輩達の姿は
会場の方々にも感動を与えたようです。
三年間の部活動で得たことを決して忘れず、
感謝の気持ちを力に変えて、
これからの人生を力強く歩んでもらいたいです。
私も感動の演奏を聴いてみたかったですね。
やればやっただけのことは返ってくるのが人生です。
次のステージでも挑戦ですね。
2016年2月28日（日曜日）
今日は、福井市体育協会の仕事で自治会館へ行き、
市民スポーツセミナーの開会挨拶をしてきましたよ。
今回の講師は元全日本男子バレーの監督を務めた植田辰哉氏。
メディアを通して恐いイメージがありますが、それは監督の時だけ。
本来は、気さくでフランクな方でしたよ。
バレーの選手である前にモラルやマナーを守れる人間に。
いかにバレーが上手くても、モラルやマナーを守れない人間は、
肝心な時にミスをする。
球拾いなど、陰で支えてくれる人への感謝を忘れてはならない。
全ては当たり前ではない。
そう話されたのが印象的でしたね。
トップレベルで戦われた方だけに言葉の重みがあります。
何事も凡事徹底と感謝の心を忘れないことですね。
我が校の男子バレー部も４月から創部三年目に入りますが、
必ず、Vリーグで活躍する選手がでてきますよ。
それにしても、バレー選手はデカイです。(^^)
2016年2月27日（土曜日）
昨日は一年調理科の生徒が技術発表会を行いました。
一年間の学びを発表！
調理実習中はピーンと張り詰める緊張感が
実習室を包んでいましたよ。
そしていよいよ発表。
試食室にはたくさんの先生がきてくれました。
まずは、生徒達の元気のいい挨拶でスタート。
そして、自分がつくった料理を
各先生方へ熱心に、いい表情でプレゼンしてましたよ。
苦手を克服した料理、得意な料理、
一年間で学んだ技術を生かした料理にチャレンジ。
料理が好きで、自分で作れるようになり、
人が美味しいと言ってくれる。
最高の幸せですね。(^▽^)
2016年2月26日（金曜日）
２・２６事件とは、青年将校達のクーデター未遂事件。
時の首相であった岡田啓介氏も襲われた一人。
（襲われはしたものの、難を免れましたが。）
岡田啓介元総理大臣といえば、
歴代総理の中で唯一福井出身者で、平和主義者。
総理を辞職した後も、太平洋戦争終結に尽力した人です
「岡田啓介がいなければ太平洋戦争が長引いた」ともいわれます。
その岡田啓介元総理と本校はある縁があり、
学園名である「精華」という文字を額に書いていただきました。
その額は大会議室にかかっています。
「精華」とは、わかりやすく言うと「優れていて、華やかなこと」
精華学園とは優れていて華やかな学園という意味になりますね。
平和を愛した岡田啓介元総理大臣。
その思いを引き継ぎながら、
平和な日本を継承する人間を育てていきたいですね。
2016年2月26日（金曜日）
２３日（火）に２年生の調理科の生徒が、
進級実技発表会を実施。
２年生の課題は、鯖を使ったワンプレート料理
料理として２から３品を作成。
作成時間は１時間半。
生徒の様子はどうだったのでしょうか？
指導担当の先生からの一言です。
「限られた時間の中で生徒の真剣度は最高潮でした。
なにせ、鯖を調理しなければなりませんから。
そして、ワンプレートに盛り付ける。
結構手間がかかります。
少しハードルが高い課題でしたが、
生徒達は自分が考えたレシピを完成させるために、
真摯に取り組んでいました。」
緊張感が生徒を育てる。「場」ってとても大事ですね。
