7月5日より期末考査!2016:06:30:19:20:06
来週火曜日、7月5日より8日まで、
第一学期期末考査になります。
一学期を締めくくる大切なテスト。
残り勉強できる日にちは5日間。
「学びとは自分の可能性を拓く力をつけるもの。」
「学びとは困難な問題にぶち当たったときに
解決できるできるだけの考える力をつけるもの。」
「学びとは自分の夢や希望を現実にするためのもの。」
学びは決して点数や偏差値を上げるものではありません。
学ぶことに無駄なことなど一つもありませんよ。
頭は使えば使うほど、磨かれていきますから。
すべての学びは自分の力になる、全力投球、啓新高校!
卒業生来校!2016:06:29:18:05:50
すっごい久しぶり!
今日来てくれたのは啓新2期生の戸田君。
ほんと久しぶりですね。
彼は、上智大学へ進学、その後東京工業大学大学院へ。
そして現在は東京の(株)日立製作所の情報・通信部門で
新幹線のネットワーク開発に携わっているそうです。
イキイキと話す姿をみて、
年齢的にも脂がのってきているようですね。
頑張っているなー。
担当の先生から当時のエピソードを聞くと、
彼は現役時代は、物理・数学が大好きで、
常に授業では先生を質問攻め。
例えば、
「なせ、この答えになるんですか」
「説明がわかりません。もう一度お願います」
ある意味、先生を千本ノックしているようですね。
教員の方が鍛えられた思い出深い生徒だそうです。
彼の生き方を見ていると、可能性に挑戦してますね。
そして、その挑戦は社会に貢献する方向へ向いている。
志高き生き方をしています。
またまた、卒業生からパワーをもらいました。
福井と東京は離れていれども同じ空の下、
応援しているぞ、笑顔が最高の戸田君!
福井大震災から68年!2016:06:28:14:24:27
68年前の福井市内は、突然一体何が起こったのか
わからないぐらいのパニック!
福井大震災発生。
東京から救助にきた方からは、
「被害甚大。衣食携行、決死の覚悟で来い」
との電報が東京に飛ぶ。
今では想像できないくらいの被害だっただろう。
(福井地震は戦後3番目の大きさの地震。
また、福井地震を契機に震度7が設定されたそうです。)
福井地震が起こったのは、戦後間もない頃。
戦争が終結した年から僅か3年後。
しかも福井は終戦を迎える直前に空襲に遭い、
福井市内は一面焼け野原。
やっと復興の兆しが出てきたところに、大地震。
さらにその一ヶ月後には、市内随一の九頭竜川が氾濫。
地震で緩んだ地盤に大雨がふり堤防が決壊。
福井市内一面水浸し。
泣きっ面に蜂どころではありませんね。
そんな空襲・地震・水害を乗り越えてきた福井。
ここにフェニックスの町「福井」の由来があります。
当時の人々のご苦労には頭が下がります。
近年は東日本大震災に始まり、広島での土石流、川の氾濫、
熊本・大分震災と災害が立て続けに日本列島を襲っています。
地球温暖化の影響も有り、
いつ・どこで・どんな災害に遭うかわからない世の中。
備えに、備えても、備えすぎることはありません。
今一度、防災については振り返ってみる必要がありますね。
クラス研修!2016:06:27:18:08:38
普通コース3年生!
保育系 和菓子作り体験クラス
福祉系 県自然保護センター体験クラス
壮行式!2016:06:27:08:11:18
やるぜ、今こそ、必勝、啓新!
インターハイ(卓球・男子ソフト)、
全国高等学校野球選手権福井県予選、
全国高校生蕎麦打ち選手権、の壮行会を実施!
「弱気は最大の敵、強気は最高の武器」
私の座右の銘でもあります。
敵は相手ではなく、自分の中に存在する。
安心、慢心、油断、あきらめ。これらの敵と戦うのが強気。
強気で集中、自分が勝手につくり出している限界を超えよ!
常に1を大切に、目の前のことに集中。
自らを信じ、仲間を信じ、結果を信じる。
学校長、気力・気迫のエールだ、挑戦、啓新高校!
野球部の諸君、今年も素晴らしい応援ありがとう!
伝統となりつつある応援を、今年こそは甲子園で爆発させよう!
野球部応援パフォーマンスを見る!