テスト終了!2016:07:08:18:26:59
全校生徒の諸君、4日間の期末考査、ご苦労さんでした。
努力した成果を出すことはできましたか?
結果は来週返ってきますよ。
より大切にして欲しいことは、やりっ放しにしないこと。
テストができたー、できなかったー。
点数が90点だったー、45点だったー。
それも大事かもしれませんが、後が大事です。
何事も終わった後の姿勢が大切。
テストは自分のできないところを教えてくれるものです。
本当に賢い人間は、同じ過ちを二度繰り返さない。
しかし、愚かな人間は過ちを二度繰り返す。
頭がいいか悪いかは自らの振り返る姿勢にかかってます。
完璧な人間はこの世には存在しません。
どんな人間であってもミスはするもの。
ただしそこから学ぶか、学ばないか。
その姿勢で人生の違いがでできます。
学ぶ姿勢が習慣化している人間は常に学ぼうとする。
常に学ぶから、チャンスが来ても逃さない。
結果、人生が好循環する。
えり好みする人間は、チャンスを逃す時が多くなる。
結果、不安定で悪循環になる。
すべては自分の選択から。
よりよい人生は自分の選択から築きあげられるものです。
あっ、それと今日は期末終了後、
漢字検定、被服製作技術検定筆記1級試験を実施。
明日は県模試と数学検定を実施予定。
学びは続きますねー!
大変ですが、頑張りましょう!
勉強して馬鹿になる人はいないですから、
努力して後悔した人はいませんから。
限界突破で挑戦です!
七夕!2016:07:07:17:57:03
今日は五節句の一つ、七夕の節句。
節句?
節句と聞いてわからない方もいますよね。
節句とは、季節の変わり目のことをいいます。
季節の節目には、無病息災、豊作、子孫繁栄などを願い、
お供え物をしたり、邪気を祓う行事を行うことが風習であります。
五節句の考え方は、中国から伝わったもの。
人日(1月7日)、上巳(3月3日)、
端午(5月5日)、七夕(7月7日)、重陽(9月9日)
中国の暦法と日本の風土や農耕を行う生活の風習が合わさり、
宮中行事となったものが「節句」の始まりとされているようですね。
ところで、日付を見て、何か気づきませんか?
そうなんです。すべて奇数。
それも、1月を除いて月と日が同じ数。
奇数の数が重なっています。
中国では、奇数は「陽の数」で縁起が良い
偶数は「陰の数」で縁起が悪い数とされていました。
日本でも、お祝い事や縁起物の際は奇数が好まれています。
結婚などのお祝い金は、二つに割れない(別れない)として、
3万円や5万円など奇数の額を贈りますね。
ただ、奇数が重なる月は陰になるとされ、忌み嫌われたため、
お祓いなどをして清めたようです。
日本の伝統行事などはすべて意味合いがあり、
そこに各土地の風習がミックスして新たな文化が生まれてます。
さて、明日は期末考査最終日。
過去三日の邪気を払い、新たな気持ちで最終日を。
いやな物から逃げれば、追っかけてくる。
挑めば乗り越えられる。
最終日は新たな気持ちで挑戦です!
今日はきれいに星空が見えるかな?
校長講話(7/4)2016:07:06:17:40:55
体育館建設から学ぶこと。
基礎は大切!
新体育館の工事が進んでますが、
皆さんは何か感じる事はありませんか?
現在体育館は基礎工事をしています。
体育館の土台となる部分です。
この基礎工事には多くの時間が必要であり、
とても工程上とても大切な工事になります。
なぜなら、この基礎が強固なものでなければ、
その上に建物を建てることができないからです。
例え建ったとしても、弱い地震でもこようものなら崩壊するでしょう。
さて、この基礎工事ですが、
鉄筋と鉄筋を組み合わせるなど地道な作業の繰り返しであり、
しかも、部分が見えなくなるものです。
しかしこの部分が正確で・強いものでなければ
強固な建物を建てることができません。
何事も、基礎基本がしっかりしないと良いもの、強いもの、
確かなもの、大きいものは出来ませんよね。
しかも、見えないものほど大切です。
ここで、人の土台とは何かを考えてみましょう、
それは教育三原則
「時を守り、場を清め、礼を正す」
時間を守ることは、命を大事にすること。
場を清めることは、感謝の気持ちを持つこと
礼を正すことは、人間関係を作る上で一番大切なこと。
これをいつでも、どこでも、誰が見てなくても、
できる強さが必要です。
今一度、自分の行動を見直してみましょう!
社会人講話!2016:07:05:16:12:53
4000人の上に立つ人事部長!
昨日の1限目に、
普通コースの全生徒対象に社会人講話を実施。
講師としてきていただいたのは、
カトープレジャーグループ
取締役人事統括本部長、大山邦子さん。
従業員4000人の上に立つ人事統括部長。
大山さんはなんとびっくり、
850円のアルバイトからスタートし、
現在の地位まで上り詰めた人。
さらに、初の女性取締役だそうです。
いやー、何かのドラマみたいですよね。
ただし、陰には朝な夕なの努力があったはず。
これぞ可能性への挑戦!
そんな大山さんの話を聞かせていただき、
心に残った言葉として三つ。
1.仕事とは楽しい人生を送るために行うもの。
2.自分がどんな人生を送りたいのか、とことん自分と向き合う。
3.この瞬間を大切に、やりたいことをとことんやる。
人生は楽しいものにしないと。
楽しいものにするために仕事をし、自分を成長させる。
自分が成長するから、人生は充実し、楽しくなる。
仕事で人は育てられるものです。
だからこそ、自分がどんな人生を送りたいのか
とことん考える事が必要。
例えすぐに答えが出なくても、考え続けることが大切です。
考えて、行動していくと不思議なもので、
きっかけやキーマンとの出会いがあるものです。
やりたいことが見つかれば、
その瞬間を大切に、とことんやってみる。
そんな人生を送ることができれば、
自分の人生に終わりが来たときに、
「イヤー、最高の人生だったな、おもしろかったよ」
と自分自身に言葉を贈ることができますよね。
大山さんの話を聞きながら、そんなことを感じました。
普通コースの生徒達には「何が」伝わったかな。
対戦相手決定!2016:07:04:18:22:26
男子ソフトボール、インターハイ初戦の相手が決定。
一回戦はシード。
二回戦からの登場となります。
初戦は鳥取県代表の倉吉東高校。
鳥取県は砂丘、最近では、砂場コーヒーで有名ですよね。
砂丘だけに足を取られないように、
みっちりと足下を固めていかないと。
ちなみに初戦突破の場合、
次戦の相手は再度抽選をして決定。
着実なる一歩を踏みしめながら挑戦です。
インターハイは8月5から8日まで
広島県尾道市のソフトボール場で開催。
皆さん、応援よろしくお願いします! (^▽^)