インターンシップ中!2016:07:30:15:54:25
情報商業科、ファッションデザイン科の2年生全員と
普通コース2年生の希望者が夏休みの間に
3日間の就業体験、インターンシップに行っています!
行き先は、保育園、介護施設、美容室、結婚式場、
飲食店、スポーツクラブ、製造関係など様々。
学校という場所を離れて、一般社会を体験する。会社を知る。
一年後には進路先を具体的に決めないといけない時期になる。
就業体験は、そのための価値ある時間。
2年生は谷間の学年と言われているが、
この時の過ごし方を変えるだけで、その後が劇的に変化する。
人が変化するためには、次の三つの内どれかを変えること。
・時間の使い方を変える。
・会う人を変える。
・場所を変える。
つまり、
有効時間を多くする。
普段と違う人に会う。
学校や家以外の場所で体験する。
この三つのどれかを変えることで、
自分が変わるきっかけが生まれる。
変えることで変わるきっかけに出会うということ。
自分から求めていかないと、変わることなどできない。
積極的な行動には、積極的な答えが返ってくるもの。
常にこの世は因果応報だから。
インターンシップを最後までやりきれよ!
卒業生と偶然の出会い!2016:07:29:15:21:00
先生!
ふと、振り返ると
ワンボックスカーの運転席から、
笑顔で挨拶してくる女性が。
学校駐車場に車を止め、歩き出した時の出来事。
その子は、なんとびっくり本校の卒業生!
女子剣道部だった毛利さん。
偶然、仕事で学校の近くを通ったところ、
私を見かけたので、挨拶してくれたようです。
ちょっとした一言がうれしいですね〜。
わざわざ車を止めて声をかけてくれるなんて。
思っていても行動しないと伝わらない。
思いは行動するから伝わる。
小さな行動力は、大きな運を引き寄せますよ。
心に刺さる言葉!2016:07:28:17:12:12
今日の読売新聞に、
ノーベル賞を受賞した大村先生のメッセージが掲載されていた。
その中で、胸に刺さった言葉が、
「失敗を恐れるより、挑戦しないでチャンスを逃すことを恐れよ」
一回きりの人生を充実したものにするためには、挑戦すること。
私たちは「悔いがないように」という言葉をよく使うが、
人は、結果が上手くいかなかった時、
必ず後悔が残るものだと思う。
「ああしておけば良かった」、
「こうしておけば良かった」など必ず後悔が残る。
ただ、挑戦せずに後悔するよりは、
思い切り挑戦して後悔した方が、後に大きな財産が残る。
「やっておけば良かった」ということがないようにしないと。
やって後悔はOK、やらずに後悔はNG
前に挑戦することの大切さを改めて大村先生の言葉から感じた。
夏休みも約1週間が過ぎた。
夏が終わる頃、生徒諸君がどんな成長を遂げているのか、
夏は自分を伸ばすとき。
体に汗をかくか、脳に汗をかくか、どちらかだ。
自分を伸ばすために時を使って欲しい。
楽しい思い出を作るのもいいこと。
しかし、自分を伸ばすために、
「こんな事を夏にやりきった」というものが
何か一つ言えるだけの夏にして欲しい。
言えるだけのものがあれば、自分が変わる。
なぜか、それは、「小さな自信」ができるから。
夏はあと30日、目標を掲げて挑戦している人はやりきれよ。
まだ何も、目標を立ててない人は、今からでも遅くない。
何か、目標を決めて挑戦です。
自分が伸びていくと本当に楽しいぞ。!
優秀賞!2016:07:27:12:21:47
第八回全国理容美容学生技術大会信越北陸地区予選
ヘアデザイン画部門中高生の部において、
本校ファッションデザイン科三年小嶋さんが優秀賞を受賞。
作品は全国大会に出品されます。
ファッションデザイン科は元気ですね!
様々なコンテストに挑戦してますよ。
どこにチャンスがあるのかは誰もわからないもの。
チャレンジするからこそ、チャンスに巡り会う。
チャンスはつかみにいくものですから。
おめでとう、小嶋さん!
県民スポーツ祭(卓球)!2016:07:26:12:11:07
女子準優勝、男子第三位。
県民スポーツ祭卓球競技が行われ、
本校の卓球部が冒頭の成績を上げてくれました。
一試合一試合が自分達を成長させてくれる機会。
何ができて、何が足りないのか、
常に見極めながら、次へと進むことが肝要です。
夏はまだ始まったばかり、自分を鍛えよ、啓新高校!