悔しさ残る敢闘賞!2016:08:20:14:41:26
第六回全国高校生蕎麦打ち選手権大会が
昨日東京都内でおこなわれ、本校は昨年度に引き続き、
全国29校参加中ベスト10入りを果たし敢闘賞を受賞。
ただ、選手達は昨年度を上回るベスト3入りを目指して
一年間倦まず弛まず努力してきただけに、
発表の瞬間は悔し涙を目に浮かべ、
しばらくは茫然自失の状態だったようです。
全国トップ3入りは簡単な壁ではありませんね。
だからこそ挑む価値があるとも言えます。
今回は望むような結果は出ませんでしたが、
目指して努力してきたことは必ず財産として残ります。
特に蕎麦打ちの技術を身につけたことは、
生徒達の大きな自信になったはず。
大会終わりましたが、これからも蕎麦を愛し、身につけた技術で、
周りの人達のために蕎麦を打ち、
「美味しいの笑顔」をたくさん作りだして欲しいですね。
それこそが最高の金メダル。
3年生の選手諸君、敢闘賞、おめでとう!
そして、1・2年生の諸君は、挑戦を続けること。
挑戦の先に歴史の扉が開くときが来る。
来年に向かって、挑戦です!
勉強合宿!2016:08:19:09:17:16
全学年特進勉強合宿は今日が最終日。
昨日まで3年生はがっちり勉強。
自ら、夕食後の自習室開放時間の延長と
早朝自習室開放を申し出たり、とても意欲的だそうです。
目標に向かって邁進しているのが伝わってくるエピソードですね。
後輩達に背中で教える。
1,2年生にはいい刺激になっています。
また、1、2年生には琵琶湖の水質調査のプログラムも今回導入。
ただ机上で勉強するだけではなく、
勉強したことがどのように役立つのか、
あるいは、自然調査という体験を等して何を感じるのか、
日頃の勉強という点を線で結ぶのが目的です。
各学年とも内容の濃い二日間になっているようです。
最後まで、やりきり、達成感を持って返ってきて欲しいですね。
明日本番!2016:08:18:18:41:22
第6回全国高校生蕎麦打ち選手権大会が
いよいよ明日東京にて行われます。
本校は団体と個人の部に出場。
去年は初出場でベスト10入り。
今年は3位入賞を目指し、一年間磨いてきた技術を発揮するとき。
基本は、「美味しい蕎麦を食べてもらいたい」
その一心で蕎麦打ちをおこなうこと。
審査では味を見ることはありませんが、
蕎麦が美味しくなくては、蕎麦打ちをやる意味がありません。
「見かけも良く、味も良い。」 これぞ蕎麦の王道ですね。
大舞台は去年経験済み、臆することなく小事に気を配りながら、
思いっきり蕎麦打ちを楽しんできて欲しいですね。
やるべき事はやった、準備は万全、後は打つのみ。
一打専心、挑戦だ啓新蕎麦部!
勉強合宿スタート!2016:08:17:09:01:26
特進コース全クラスの勉強合宿がスタート。
今年は二泊三日、場所は滋賀県今津。
朝からガッツリ二泊三日のスケジュールで勉強します。
お盆休み明け、どちらかというと、
だらけがちになるところを、合宿で締め直し、
後半に向かって勉強のリズムを作るのが目的です。
一切の妥協はなく、勉強に集中する。
学校とは離れた環境が集中力を生みます。
オリンピックメダル獲得者の陰には、
4年間の相当な努力がありますよね。
3年生は、来年3月の栄光に向かって、
1,2年生の諸君は、再来年以降の栄光に向かって、
夏の後半戦、気を引き締め、挑戦です。
日本音楽部演奏!2016:08:16:23:59:19
日本音楽部の生徒諸君が
永平寺町の本覚寺にて演奏を行いました。
顧問の先生のコメントです。
「まず今回の演奏依頼をいただいたとき
お盆のシーズンでもあったので、
生徒達に受けるかどうかを聞いたことろ、
全員が『是非出たいです.スケジュール調整はします』
と快い返事をしてくれたことに
驚きと感謝の気持ちに包まれました。
責任感や半ば使命感のようなものが芽生えているのと同時に、
人前で引かせていただくようになりました。
これも代々の卒業生達が活動をつなぎ、
少しずつ日本音楽の輪が広がっているからだと思います。
生徒達は心のこもった演奏を披露し、
たくさんの拍手をいただくことができました。
ありがとうございました。」
演奏動画はココをクリック
その1
その2
日本音楽部の諸君、ご苦労様でした。