あれから73年。2017:07:19:17:59:28
福井空襲から72年。
1945年7月19日午後11時過ぎ、
月明かりまぶしい福井の夜空が、
突如すさまじいプロペラ音と共に真っ暗闇に。
その直後、至る所で爆発炎上が起きました。
原因はアメリカ軍のB29による焼夷弾爆撃。
一瞬にして福井市は火の海に。
落とされた爆弾は約9500発。
市街焼失率95%。(全国最大の被災率)
死者数は1500人超え、
罹災者は9万人以上と言われています。
73年前にそんな事実があったとは、
想像ができないほどの平和な日本。
この平和が当たり前だと思ってはなりませんね。
当たり前ほど大切なものはありません。
この平和をつくりあげた方々への感謝の気持ちと、
それを守り抜いていく我々の強い意志が必要ですね。
ちなみに昨日は福井豪雨から13年。
本当に月日がたつのは早いもの。
ただ、記憶が薄れていくのが怖いです。
最近は特に全国各地で天災が起きています。
今一度、備えを確認する必要ありですね。
いつ、天災が起こるかわかりませんから。
備えあれば憂いなし!
硬式野球初戦を写真で!2017:07:18:13:21:43
第14回表千家学校茶道茶会2017:07:18:10:42:48
7月16日に第14回表千家学校茶道茶会が
国際交流会館にておこなわれ、
本校の茶道部も参加してきました。
顧問の先生からの一言です。
「立礼席では茶道部員全員で担当。
お点前では2年の山田さんが披露し、
後見では3年の池田さんが担当。
お点前は、この日のために練習を重ねてきましたが、
緊張の中、上手くできないこともあったようです。
ただ、この経験は必ず次に活きてくると思います。」
「場が人を成長させる」といいますね。
失敗を怖がって何もしないより、
思い切って挑戦し、経験を積み上げた方が
自分の可能性は輝きます。
人は挑戦した回数に応じて成長するもの。
真心込めて、挑戦です!
初戦突破!2017:07:17:19:20:43
夏の全国高校野球福井県大会
本校は大野高校と対戦し、5対2で勝利。
土曜日に行われる3回戦に進出です。
プレッシャーがかかる初戦。
前半は常に追いかける展開でしたが、
選手達は集中を切らすことなく、
勝利を引き寄せましたね。
甲子園出場はみんなの思い。
しかし、けっして上を見ず、
目の前の一戦に全てをかける気迫が必要です。
足下をしっかり踏みしめて進む。
プレッシャーを感じたら「やりがい」と変換する。
この大会は最高にやりがいのある大会。
プレシャーがあるからこそ、自己の可能性が引き出される。
プレッシャーがあるからこそ自分が成長する。
プレッシャーに感謝し味方につける。
「やりがい」という大きな味方に。
次戦も最高の準備で挑戦です!
明日は初戦!2017:07:16:09:38:14
明日は硬式野球部が初戦を迎えます。
甲子園に向けてはいくつもの壁がある。
しかしその壁は必ず打ち破ることができる。
一球、一打、一投、一走、一帆、一声 入魂で。
全ては目の前の一に集中すること。
「壁というのはできる人にしかやってこない
超えられる可能性がある人にしかやってこない
だから壁があるときはチャンスだと思っている。」
イチロー
一戦必勝、挑戦です。
明日は14時、フェニックススタジアム。
熱い応援をよろしくお願いします!