2013年12月19日(木曜日)
2013年12月19日(木曜日)
2013年12月18日(水曜日)
新幹線の車掌さんの対応は
思いやりある感じでした。
東京から帰りの新幹線の中での出来事です。
年配の方がどうやら
切符の予約の仕方を間違えたらしく
乗車した電車では目的地に
遅く到着することになりそうで
その対応を車掌さんとやりとりしていました。
この電車で新神戸まで行くと
そのままの指定券でいけるが遅くなる。
それではどうしたらよいか
名古屋でのぞみに乗り換えれば
この列車より早く目的地に着く
しかし、のぞみに乗り換えれば
指定席に座ることはできなくなる。
そんな話の内容です。
感心したのは車掌さんが
相手の気持ちに寄り添いながら
丁寧にわかりやすく伝えようとしていたことが
すごく共感を憶えました。
やや複雑な切符だったのか
最初、お客さんは理解が
できなかった様子でしたが
親切な対応で、
最後は納得されていたようでした。
相手にどう伝えるか
私たちは伝えているようで
相手に伝わっていないことが
たくさんあるような気がしています。
伝わっていないためトラブルが発生してしまい、
そのトラブルを相手のせいにする
自分が正しい、理解しない相手が悪い
本当にそうなのか
これから伝え方を変えてみましょう
伝え方も100万通りですから
工夫、啓新高校!
2013年12月17日(火曜日)
明日、明後日と
保護者会を行います。
第2学期の成績を振り返りながら
何処をどうすれば良くなっていくのか
具体的な行動として考えることが大切です。
3年生は卒業まであとわずか
気を抜かぬように。
1,2年生は進級がかかる大事な3学期。
後悔しないように。
卒業、進級に向けて
最大限の準備が求められます。
最後はやるかやらないか、
自己責任ですね。
次にどうするか、啓新高校!
2013年12月16日(月曜日)
調理科二年性の生徒が
14日の土曜日より
校外実習にいってます。
実習先は県内のホテルやレストラン、和食の店。
現場を知ることは何よりも勉強になりますね。
ただ現場に出るまでには、
マナーや最低限
身につけなければならない技術はあります。
小さな自信とモチベーションをアップして
現場に出る。
そこでの体験が財産になりますね。
実習は19日まで続きます。
良き体験を、啓新高校!
2013年12月15日(日曜日)
所用があり岐阜県関ヶ原まで行ってきました。
北陸自動車道は
今庄から木之本間で雪により
視界が悪かったのですが
木之本を過ぎると天気が好転
空も高くなり、北陸の冬を実感です。
神田のSAでおもしろいPOPを発見
出世わらじカツ丼
近くは長浜、
木下藤吉郎に掛け合わせてのメニュー
伝えたい意味は分かりますが
「わらじ」、とかかれると・・・
食欲が湧くかといえば?
ただ、写真と説明書きでカバーしてますね。
もう1つ紹介
キリンラーメン、キリン?
ペンギン?、カピバラ?
これも食欲が?
おもしろいキャッチだと思うのですが・・・
ネーミング一つでイメージが変わる
言葉って不思議ですよね。
その言葉の使い方で
自軍をまとめきれず、
敗退したのは石田三成
関ヶ原の戦いは
戦をする前から勝負が
決まっていたようにも感じます。
歴史をひもとくと
西軍は圧倒的有利にもかかわらず
絆が浅く感じられますね。
普通に戦をすれば
西軍が勝利することは誰の目にも明らか
小早川をはじめ、
部下の裏切り、
人の心が勝敗を分けました。
天は光成に味方しなかったということです。
決戦の地に立ち、目を閉じると
約400年前の戦国武将達の声が
ホラ貝の音と共に聞こえてくるような、
一瞬タイムスリップしたように感じます。
石田三成が陣を構えた
笹尾山に初めて登り、
そこから関ヶ原を見渡せば
すぐ左手には徳川家康が
陣を構えた桃配山が見え、
右手奥には小早川が陣を構えた
松尾山が見えます。
光成はこの笹尾山で、
どんな気持ちで戦況を
見つめていたのでししょうか?
勝負を決めるのは人の気持ち
家康の方が人をまとめ、
モチベーションを上げていく才覚が
光成より優れていた。
光成が秀吉の人垂らしを学んでいたら
歴史は間違いなく変わっていたでしょう
歴史に「たら・れば」は禁句ですが
この場にたつとそんな思いが
湧き上がってきます。
先人達の歴史に学ぶことは多くありますね。
歴史は今を生きる我々にいろんなメッセージを
伝えてくれます。
歴史を学ぶこと、これ即ち、未来を創ること
自分の器を大きくするために
もっと学びたいですね。
学べばそれだけ自分が成長、楽しいです。
本来学問とはこうあるべきなのでしょうね
それと昨日は赤穂浪士の討ち入りが
あった日でもあります。
浪士の忠義の心、
大石内蔵助のリーダーシップ
学ぶことが多いです。
学んだことは即行動に起こしてこそ価値があり
それ故、未来が変わります。
変化の激しい時代の中で
学び続け、変わり続けるものだけが
時代を創っていくのだと思います
先人の生き方から学ぶ、啓新高校!