2014年2月16日(日曜日)
もう1つ!2014:02:16:18:11:07
葛西選手のコメントでもう1つありました。
メダルを獲得した後のコメントに驚きです。
「金メダルという次の目標に
向かって頑張ります」
41歳にしてまだまだ頑張りますね。
まさに自己実現、
負けてられませんね。
2014年2月16日(日曜日)
葛西選手のコメントでもう1つありました。
メダルを獲得した後のコメントに驚きです。
「金メダルという次の目標に
向かって頑張ります」
41歳にしてまだまだ頑張りますね。
まさに自己実現、
負けてられませんね。
2014年2月16日(日曜日)
ソチオリンピック連日の感動です。
41歳スキージャンプ葛西選手
7回目のオリンピックで
初の個人でのメダル獲得。
コメントにも感銘。
「オリンピックの魔物に対して
自分は強い気持ちでここに来た。
怖くはなかったです。」
その自信が生み出した銀メダル。
葛西選手の競技人生は
本当に苦労の連続
貧しい家庭、
妹の重い病
母の死
怪我
所属先の2度の廃部
長野オリンピック団体メンバー漏れ
数々の試練を乗り越えたからこその
価値ある言葉とメダル
運とツキの神様は見ていますよね
不屈の闘志に葛西選手の人間性も
磨かれたのではないかと思います。
だから人間的にも深みが出て
今回選手団の主将という大役も
担ったのではないかと思います。
それと、人の可能性のすばらしさを
あらためて感じさせられました。
41歳が頑張っていると
自分もまだまだできるぞ
まだまだやれるぞ
何か元気をもらいますよね。
私もまだまだ課題がたくさんあります。
不屈の挑戦で
学校発展のために頑張りますよ。
不撓不屈、啓新高校!
2014年2月15日(土曜日)
羽生選手やりましたね。
フィギュアスケート
日本男子初の金メダル。
ある新聞には
羽生にゆずる
日本のリーダー、大輔!
うまい書き方ですね。さすが新聞見だし。
高橋大輔から羽生ゆづるへリーダーをゆずる。
このソチは新旧交代のオリンピック
このフィギュアスケートは
まさにそれを印象づける金メダルです。
その金メダル獲得を見ながら
三つのことを感じました。
一つ目は成功している選手は
自己制限をかけず、
自己実現に重きを置いている。
自分ができないとは思っていない。
そして、自分の理想とする形を
強く求めている。
だからこそ、羽生選手は
勝っても「悔しい」とコメント、
逆にスキーモーグルの上村選手は
負けても「すがすがしい」とコメント。
対照的ですね。
その勝負に対して向かう心構えは
もちろん勝ちたい気持ちもありますが
それ以上にこだわっているのは
自分の最高のパフォーマンスを出すこと。
納得できるかどうか、
それは一番自分が知ってますから。
二つ目は成功の陰には
必ず支えてくれる人がいる。
家族であったり、コーチであったり。
自分1人で戦えるはずがありません。
特に羽生選手には
ブライアン・オーサーコーチがいましたね。
バンクーバーの時
韓国の金妍児を金メダルに
導いたコーチです。
当時、金妍児にはトリプルアクセルを
跳ばせるのをやめさせ
演技の完成度で
高得点を稼ぎ出す戦略を立て
見事、金メダルに導きました。
勝つための戦略を緻密に立て
それを実行するためには
どうすれば良いのかを考え出す。
一流のコーチですね。
我々教員も
育てるという意味においては同じ立場。
我々自身もさらに
人間性と教育技術を磨き、
一流の教員へと
努力を続ける必要がありますね。
時代も生徒も変化している中で
教える側がさらに進化しなければ
生徒は伸びませんから。
そして最後の三つ目は感謝の気持ち
常に周りへ感謝の気持ちを
忘れずに行動する。
そして言葉に出す。
どんなときも。
神様は見ていますね。
ミラーの法則です。
伸びる選手は素直。
啓新高校も一人ひとりの
潜在的な可能性を信じ
それを引き出すだけの
指導者として力量を磨きながら
生徒と共に挑戦していきます。
生徒一人ひとりに与えられる
それぞれ人生の金メダルに向かって。
追い求める指導力、啓新高校!
2014年2月14日(金曜日)
ソチオリンピックの話題で連日賑やかです。
スノーボードの角野選手や平岡選手
ノルディック複合の渡部選手のメダル獲得。
メダルは逃しましたが、
モーグル上村選手、
スキージャンプ高梨選手、
スピードスケートの長島、加藤選手、
目標に果敢に挑む姿は感動です。
しかし、勝負は最後まで
わからないものですね。
何が起こるか分からない。
絶対王者のショーンホワイト敗退、
まさかの皇帝プルシェンコ棄権、
4年に1度のオリンピックのドラマ。
勝負の神様は
何を持って勝者と敗者を
選ばれているのか
確実にいえることは
勝者は皆高い志を持って
幾多の困難を乗り越え
自分に打ち勝ってきた人であること。
後は時の勢い
若い力は怖い物知らず
果敢に攻める勢いがありますからね
このオリンピックは新旧交代を告げる
オリンピックと言っても
過言ではないような気がします。
今日の深夜、
羽生選手、高橋選手、町田選手の
がんばりに期待しましょう。
時代の転換点に注目です。
アップルを創業した
スティーブジョブズの言葉に
「今日の敗者も、
明日は勝者に転じるだろう。
時代は変わるのだから」
というのがあります。
啓新高校も可能性を信じ
時代を変えるべく挑戦していきますよ。
絶対にあきらめない、啓新高校!
2014年2月13日(木曜日)
今週土曜日、福井市繊協ビル
8階大ホールにてPTAによる
「親と先生の集い」が
2時半より行われます。
保護者の方と先生が
ゆっくりコミュニケーションをとるために
この行事は行われています。
ご参加になる保護者の皆さん
毎年PTA役員の方々が趣向を凝らし
楽しいひとときを
過ごすことができるように
さまざまな企画を考えてますよ。
知っている人がいなくても大丈夫。
お隣の方とすぐに仲良くなることができます。
どうぞお楽しみに。
深め会う心、啓新高校!