2014年4月 2日(水曜日)
2014年4月 2日(水曜日)
2014年4月 1日(火曜日)
4月1日、
平成26年度がスタートしました。
昨日から気持ちが高ぶり、
体は寝ていても
脳は起きた状態で朝を迎えました。
今年度もやるぞ、
そんな気力が充満した状態です。
その気持ちで
朝の福井新聞に目を通していると
コラムが目にとまりました。
その内容は
{古代イスラエルに
ダビデという羊飼いの少年がいた。
彼は王国を脅かすペリシテの戦士
ゴリアテと決闘することを志願。
王様は勝ち目はないと
思いながら承知した。
何しろゴリアテは
身の丈3?に近い巨人で、
青銅製の鎧甲を身につけ
槍と剣を装備していた。
そして、盾をもった従者を従え
悠然と仁王立ちしていた。
ダビデは地面の小石を拾うと
紐付きの革袋にセット。
ゴリアテの
無防備な眉間へと投げつけた。
意識を失った相手に
好かさず駆け寄り、
首を切り落としたという。
重装歩兵の一騎打ちを
想定していたゴリアテに対し、
ダビデは投射兵器を使う作戦で対抗した。
ペリシテ軍は総崩れとなり敗退。
後にダビデは
イスラエルの王となった。
旧約聖書に登場する物語である。
そこから英語で「ダビデとゴリアテ」とは、
弱者が自分より強大な相手を
圧倒することを表す故事成語となった。
何事にも挑戦しようとする人たちには
勇気を与える格言だろう。
今日から新年度。
まさに社会人の第一歩を
踏み出す人がいる。
仕事の世界には
競争相手がごまんといて、
全員が屈強なゴリアテに見えるだろう。
しかし、心配はご無用。
「ダビデとゴリアテ」のごとく、
歴史上でも現実社会でも
「小よく大を制す」ことはある。
ただし闇雲に臨めばいいわけではない。
相手を知り、知恵と工夫を
凝らすことが肝要である。}
4月1日福井新聞「越前若水」より
このコラムを読んで
さらに気持ちが充実。
問題が起きたとしても
必ず解決の方法はある。
その問題は自己を成長させるチャンス。
進歩向上の道は必ず困難が伴うもの
進んで取り組めば喜びとなり
嫌々取り組めば苦痛となる。
全ては自分の気持ち次第。
今年度は飛躍しますよ!
可能性に挑む、啓新高校!
2014年3月31日(月曜日)
今日で平成25年度が終わります。
明日から平成26年度スタート。
準備がその年度の明暗を分ける
どれだけ準備ができるか、
永遠のテーマです。
明日からも己に挑戦で頑張りますよ!
己に勝つ、啓新高校!
2014年3月30日(日曜日)
福井市中心部を音楽で彩る
「ふくいえきまえ音楽祭2014春」が
30日、JR福井駅西口で開催され、
本校のビッグバンドジャズ部も参加。
あいにくの雨の中ではありましたが、
たくさんのお客さんの声援も有り、
部員達は思いっきり
演奏し、肌寒い町中を
暖かいジャズのリズムで
春に変えることができました。
最後までお聞きいただいた
お客様に本当に感謝です。
社会に貢献、啓新高校!
2014年3月28日(金曜日)
野球部の寮が完成しました。
先日は2,3年生が入寮。
そして今日は新1年生が入寮。
全体で50名を超える寮生
新しい寮でどんなドラマを
作ってくれるのか楽しみです。
ちなみに野球部としては
この4月でやっと
1年から3年までそろいます。
ようやく本当のスタートですね。
夢の土台、啓新高校!