2014年7月31日(木曜日)
進学模擬面接2014:07:31:08:59:17
今日から進学希望者に対して
模擬面接指導がスタート。
すでにクラス毎の面接指導は終了
いよいよ本番さながらの模擬面接へ。
担当の先生より
入り方、礼の仕方、志望動機など
細かい点のチェックが入ります。
人前で自分の気持ちを
どのように伝えるか、
言ったかではなく伝わったか、ですね。
本番に向けて最高の準備を。
2014年7月31日(木曜日)
今日から進学希望者に対して
模擬面接指導がスタート。
すでにクラス毎の面接指導は終了
いよいよ本番さながらの模擬面接へ。
担当の先生より
入り方、礼の仕方、志望動機など
細かい点のチェックが入ります。
人前で自分の気持ちを
どのように伝えるか、
言ったかではなく伝わったか、ですね。
本番に向けて最高の準備を。
2014年7月30日(水曜日)
今日はロシアの小学校から高校までの
生徒達約20名が来校。
この生徒達は福井との友好親善で来福。
日本文化を体験する目的で本校へ。
本校では茶道と日本音楽を体験。
本校生徒の説明を聞きながら、
興味津々で箏を触ったり、
お茶を飲んだり。
ただ、お茶席の正座は
辛かったみたいですね。
それも日本文化です。
この行事に関わってくれた
茶道部や日本音楽部の生徒は
交流ができてすごく喜んでいたようです。
「夏休みの中、学校に来て良かった」、
といってうれしそうに帰って行きました。
こんな声が毎日聞こえる
学校にしていきたいです。
2014年7月29日(火曜日)
今日は3年生就職希望者を対象に
就職ガイダンスを実施しました。
就職活動に臨むにあたって
どんな準備が必要なのか、
ハローワークの方から
ワークショップを交えて
講義をしていただきました。
コミュニケーション力を高める、
社会や仕事を知る、
就職活動を理解する。
自己紹介文を作る、
面接を体験する。
内容は盛りだくさん。
この一日で、何をどこまで
準備すればいいのかを
理解したのではないかと思います。
世の中は景気回復とはいえ、
まだまだ地方にはその風が
吹いては来ていません。
就職試験は厳しいものとなるでしょう。
どれだけ自分が真剣に
その会社に入りたいのか、
熱の伝え方、
そこが勝負の分かれ目。
会社は基本的に元気で
やる気のある人を採用したいものですから。
2014年7月28日(月曜日)
9回の劇的なドラマでした。
夏の甲子園準決勝、
惜しくも9回逆転サヨナラ負け。
9回表の攻撃まで1対4の劣勢。
応援も奇跡を信じ一致団結。
その願いが通じたのか、
そこから驚異的な粘りを見せてくれ、
5対4と逆転。
しかし、ドラマはそこで終わらず。
なんとまさかの9回裏の再逆転、
5対6のサヨナラ負けに。
勝負の世界の厳しさを改めて感じました。
ただ、創部3年目、
いい夢を見せてくれた1期生に感謝。
また、9回表の意地は
後輩へ最高の置き土産。
ここから伝統が始まります。
1、2年生はこの先輩達の悔しさを胸に
次の9月から始まる
春の選抜予選に向かって挑戦です。
応援していただいたみなさんに感謝します。
2014年7月27日(日曜日)
勝ち上がっていくチームは
勢いがありますね。
その勢いと勢いのガチンコ勝負。
どちらが勝つのか、
強いものが勝つのではなく、
勝ったものが強い
では勝つためにはどうすればいいのか、
いろんな見方考え方がありますが
私がいえることは勝利に向かって
どれだけプラス貯金を
できるかが勝負だと思う。
練習だけでなく日常も
さらに試合中も含めて、
ちなみにプラス貯金とは
プラスの言動のこと。
勝利という頂上に向かって、
一番高く貯金を
積み上げることのできた人間が
勝利にたどり着く。
しかもチームプレーになればなるほど、
自分だけではなく、
チーム全体のプラス貯金が問われる。
日頃からどれだけ
プラス貯金をしてきたのか、
練習中はもちろんのこと日常生活。
全ては365日の積み重ね、
だから一人ひとりの役割って大きい。
プレーをしている人だけではなく、
それをサポートする人、
みんなが役割を理解し、
その役割のレベルを
少しでも上に引き上げようと
創意工夫する努力。
みんなの心が一つの勝利のために
結集したときに
でっかいエネルギーが生まれる。
特に今回の野球部。
ベンチ入りを外れた
3年生が半端なくすごい。
腐ることなく、
自分たちができることは何かを考え、
応援のリーダーシップを取り、
後輩をまとめ、
選手を応援の力で
甲子園に連れて行く
という心意気で大会に臨んでいる。
1人で勝つ事なんてできない。
多くの人に自分が支えられていることを
勝負の世界は教えてくれる。
高校野球を見ていて学ぶこと沢山あります。
明日はいよいよ準決勝。
目の前の勝利のために1つになる。