2015年5月 7日(木曜日)
春季福井市長杯卓球大会結果2015:05:07:18:07:40
福井市長杯卓球大会が4月29日
福井市体育館で行われ、
本校は男子団体が準優勝、
女子団体が第3位に入賞しました。
シングルスの結果は次の通りです。
1年女子、林田さん 第3位
2年女子、坂井さん 準優勝
1年男子、廣田君 準優勝
3年男子、杉野君 第3位。
みんなよく頑張ってますね。
ただ、満足はしていないはず。勝負は6月。
インターハイ予選に向かって挑戦です!
2015年5月 7日(木曜日)
福井市長杯卓球大会が4月29日
福井市体育館で行われ、
本校は男子団体が準優勝、
女子団体が第3位に入賞しました。
シングルスの結果は次の通りです。
1年女子、林田さん 第3位
2年女子、坂井さん 準優勝
1年男子、廣田君 準優勝
3年男子、杉野君 第3位。
みんなよく頑張ってますね。
ただ、満足はしていないはず。勝負は6月。
インターハイ予選に向かって挑戦です!
2015年5月 7日(木曜日)
2015年5月 6日(水曜日)
本校野球部についての記事が
ヤフーニュースにて掲載されました。
↓↓↓ クリック ↓↓↓
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yonobuyuki/20150506-00045450/
見ている人は見ていてくれるものですね。
この記事を力に変えて、敦賀気比を倒し、
甲子園に行きますよ!
あと二ヶ月、
油断することなく、おごることなく、
あきらめることなく、足下を固めながら、
やるべき事をきちっとやっていく。
階段は一歩一歩確実に上ることが大切です。
一段飛ばしができても、長くできることではありません。
目標が高ければ高いほど
足下を固めながら登っていくことですね。
今夏、本校野球部はやりますよ!
2015年5月 5日(火曜日)
今日は五節句の一つ端午の節句ですね。
鯉のぼりを上げたり、鎧甲を飾ったり、
柏餅を供えたりしますよね。
それはなぜか?
総じて言えばそれぞれ子どもの成長を願って行うもの。
鯉のぼりは
「黄河の急流に竜門と呼ばれる滝があり、
その滝を登ろうと多くの魚が試みたものの
登れたのは鯉だけで、登り切った鯉は竜になった」
という中国の故事が元となっており
男の子の出世を願う意味があります。
鎧兜
自身の身を守る鎧や兜は、
命を守る道具の象徴として考えられており
男の子が生まれるとその子に身の危険が及ばず
安全に暮らせるようにと、鎧や兜を飾るようになったそうです。
柏餅
柏餅に使われる柏は、
古くから神が宿る木とされています。
神社や神棚で神に拝する際に
パンパンと音が鳴るように手の平を合わせる柏手も
ここから来ています。
また、柏の木は新芽が出ないと
古い葉が落ちないため、
子孫繁栄を象徴するものとして
縁起がよいとされています。
先人達も今の人も願いは一つですね。
我が子が健やかに成長しますようにとの願い。
いつの世もこれは変わらない願い。
親はただそれだけを願い
子どもと向き合っていけば良い気がします。
親の欲と子どもがしたいことは違いますから。
子どもがやりたい、目指したい夢や希望を
親や周りが全力でサポートしていく。
そんな心意気を見せていけば、
子どもは自分の進むべき道を
自分で考え見つけられるようになるものです。
きっかけを作ってあげることは必要ですが、
それが押しつけになってはならないですね。
親の第1の願いは叶っていますから。
元気に生まれてきていることで。
後は健やかに育つ事を見守ることです。
2015年5月 4日(月曜日)
「意志のあるところに道は開ける」
映画『ビリギャル」を見に行きました!
ベストセラーになった原作が余りに素晴らしかったので、
正直、映画にはあまり期待はしていなかったのですが、
胸が熱くなるシーンがたびたび訪れ、
涙をこらえるのに必死でした。
笑いもあって、期待していなかった分すごく楽しめましたよ。
「ダメな生徒なんかいない、ダメな指導者がいるだけ」
坪田先生の言葉は胸に突き刺さりましたね。
私もまだまだ人間として人格を磨き、
成長していかないといけないですね。
そして「さやかちゃん」の頑張り。
ダメ、できない、どうせ私なんか、
自己否定はドンドン自分の可能性をなくしていきます。
自分が変わることで周りが変わる。
変えられるのは自分と未来。
その可能性に向かって挑戦することで
実は自分が成長し、周りも変わっていく。
そんなことを映画の中で伝えています。
いやなことから逃げない、
目の前の課題を一つ一つクリアし自信をつける。
自信がつけばやる気が出る。
やる気が出てくれば努力が続く
努力が続けば必ず成長する。
成長の先には必ず幸せがある。
ビリギャルを見ながら本校スローガンである
「可能性への挑戦」は真理だと感じました。
啓新高校の生徒諸君、卒業生諸君、
常に自分の未来を信じ、挑戦を続けよう!
たった一度の人生だから、自分が歩む人生だから。
そして、ぜひ映画を見に行って欲しい!
今の自分に何が足りないのかを教えてくれる映画だから。