食物調理検定1級実技試験実施!2015:06:30:11:59:27
6月27日、28日の両日、
調理科3年生を対象に、
食物調理検定1級実技試験を実施しました。
調理時間は後片付けも入れて90分、品数は5品
指定調理はねじ梅、ねじ梅を使った料理、カスタードプディング
検定に取り組んだ生徒の感想です。
「90分間で5品の料理を作って、
片付けもするというのは自信がなかったけど、
どうやったら手早くできるか手順を考えて、
本番ではスムーズに完成させることができました。」
「ねじ梅は、練習では花びらが不揃いだったり、
厚さが違っていたりしたけれど、
本番ではきれいに作ることが出来ました。」
「プリンは火加減が難しく、
なかなか思うように作ることが出来なかったけれど、
練習で何回もプリンを作ってコツを覚えました。
自分が2年半で学んできたことを十分発揮できました。」
3年生になると力がつきますねー。
レベルが上がって、びっくりです。
ところで、生徒たちが取り組んでいる料理検定ですが、
検定とはなにか、料理を創るとは何かについて
思うところを書いてみました。
技術をつけることは自信をつけること。
自分の可能性を開花させるために
努力してきたことが形になるのが検定。
検定に挑むことで技術が上達し、
振り返ることで課題が明確になる。
常に向上心を持って取り組む心が、
明日の自分を創っていきます。
料理の腕を磨くことは、
自分を創っていることですね。
自分を磨き、料理の腕を上げよう!
クラス研修!2015:06:29:17:53:20
先週金曜日には1・3年生がクラス研修を実施。
あいにくの雨の中でしたが、
それぞれの目的に合わせて校外研修を実施。
校内では学べない体験ができ、
感性が刺激されたと思います。
「五感で感じる」
これからの社会は
物事をいかにクリエイティブに
考えることができるかどうかが求められます。
固定観念にとらわれることなく、
豊かな発想力が必要とされる時代。
校内だけでなく、校外での様々な体験が
人の感性を育てていくもの。
思わぬ可能性の芽が出てくるのも体験。
自ら積極的にきっかけを作り出すことも運を開くポイントですよ。
体験写真一例
陶芸体験
そば打ち体験
結婚式場でミニファッションショー!
福井震災記念日2015:06:28:08:58:08
本日、6月28日は震災記念日。
1948年、午後5時13分
(当時はサマータイムのため現在であれば4時13分)
戦後ようやく復興の兆しが見え始めた中、福井を襲った福井地震、
東日本大震災、阪神大震災に次いで、
戦後3番目となる大きな被害を出しています。
福井地震は直下型地震。
1955年に起きた阪神大震災も
この福井地震と同じ直下型地震です。
福井地震後に気象庁は新たに震度階級「震度7」を設定、
その震度7が初めて使われたのが阪神大震災の時でした。
福井市は、太平洋戦争時の市街地への空襲とこの福井地震、
そして震災からわずか1カ月後には
豪雨が引き起こした九頭竜川決壊によるの水害が発生。
福井市はわずか3年の間に
3回も街が壊滅する惨禍を体験してきました。
そしてその度に復興してきています。
故に福井市はフェニックスの町と呼ばれています。
福井震災の写真を見る。(クリック)
どんな困難からも立ち上がる。
立ち上がる方法は必ずある。
立ち上がったからこそ今がある。
歴史が証明しています。
常に前に向かって挑戦ですね。
亡くなられた方のご冥福をお祈りし、
災害に対して今一度考えてみたいと思います。
西日本優勝!2015:06:27:09:26:07
本校ライフル射撃部の園倉君が、
西日本ライフル射撃大会
エアライフル競技高校生の部において見事優勝!
インターハイに向けて弾みがつく大会となりましたね。
インターハイでの活躍を祈念しています。
園倉君、優勝おめでとう!
夏の高校野球組み合わせ決定!2015:06:26:08:48:08
26日、夏の高校野球
福井県大会の組み合わせ抽選会が行われ、
本校は1回戦、福井農林高校との対戦が決まりました。
どこのチームと戦おうが一戦必勝。
甲子園に向かって挑戦です。
組み合わせ